スタジオジブリが誇る青春アニメの金字塔『耳をすませば』。公開された1995年当時、私(中澤)は中学1年だったため、ちょっと大人な2人の関係に憧れたものだが、37歳のオッサンとなった今見ると青すぎて胸をかきむしられるようだ。
西司朗もきっとこんな気持ちで2人を見守っていたに違いない。雫に人生相談めっちゃされたいわ。成長と共に見方が変わるのも本作が名作と言われる由縁だと思う。先日、そんな本作の実写化が発表されたが、海外で賛否両論の声があがっているのでお伝えしたい。
スタジオジブリが誇る青春アニメの金字塔『耳をすませば』。公開された1995年当時、私(中澤)は中学1年だったため、ちょっと大人な2人の関係に憧れたものだが、37歳のオッサンとなった今見ると青すぎて胸をかきむしられるようだ。
西司朗もきっとこんな気持ちで2人を見守っていたに違いない。雫に人生相談めっちゃされたいわ。成長と共に見方が変わるのも本作が名作と言われる由縁だと思う。先日、そんな本作の実写化が発表されたが、海外で賛否両論の声があがっているのでお伝えしたい。
宇宙で活躍する賞金稼ぎを描いた近未来SFアニメ『カウボーイビバップ』。地上波で最初に放送されてから20年近くが経つが、そのハードボイルドな世界観と圧倒的なクオリティーで世界的に根強いファンの多い作品だ。実は私(中澤)は、最初の地上波からのファンである。
見たこともないレベルの「大人な雰囲気」に、16歳だった私は完全にノックアウト。今でも最も好きなアニメだ。そんな『カウボーイビバップ』がアメリカでテレビシリーズとして実写化されるという。マジかよ! あんなの実写で再現できんの? しかし、アメリカならあるいは……
そう思い、海外の人がどう受け止めているか調べてみたところ……めっちゃ燃えてた。