2017年8月29日、北朝鮮が発射したミサイルが日本上空を通過し、9月3日には同国が核実験を実施。
そのニュースで、日本だけでなく世界中が大きく揺れるなか、最後の核実験からの日数をカウントする「広島の地球平和監視時計」が、海外で話題になっているというので紹介したい。
2017年8月29日、北朝鮮が発射したミサイルが日本上空を通過し、9月3日には同国が核実験を実施。
そのニュースで、日本だけでなく世界中が大きく揺れるなか、最後の核実験からの日数をカウントする「広島の地球平和監視時計」が、海外で話題になっているというので紹介したい。
日本海を挟んだ隣国である朝鮮民主主義人民共和国、通称・北朝鮮。本日9月9日9時30分頃、気象庁が北朝鮮北部を震源とする地震波を観測したという。気象庁のHPを見てみると、「自然地震ではない可能性があります」との文言が目についた。
見慣れない一文である。自然地震ではないというのは具体的にはどういうことなのか? 気象庁に聞いてみたぞ。
去る2014年4月30日、5月22日に相次いで爆発事件が起きた中国の新疆ウイグル自治区。民族間の衝突がたびたび報じられる同地区だが、ウイグル地域はロプノールで地下核実験が行われたことでも知られている。
中国政府の公式発表によると、核実験は水爆実験を含め1964年から96年までに46回行われたとのこと。そんな新疆ウイグル地区の放射線量を、現地で実際に測定してきたのでご報告しておきたい。