2月28日、「東京マラソン2016」が開催された。一般応募の倍率は10倍以上が当たり前という、日本一の人気を誇るマラソン大会である。運よく参加できて、めでたく完走した! という人は、感無量の心持ちだったのではないだろうか。
さて、今年の「東京マラソン」には、各関門にあるタイマーとは別に、もうひとつの“タイマー“があったのをご存じだろうか? ランナーを全力でサポートすべく結成された『完走サポートランナー』が、実は大活躍していたのであるッ!
2月28日、「東京マラソン2016」が開催された。一般応募の倍率は10倍以上が当たり前という、日本一の人気を誇るマラソン大会である。運よく参加できて、めでたく完走した! という人は、感無量の心持ちだったのではないだろうか。
さて、今年の「東京マラソン」には、各関門にあるタイマーとは別に、もうひとつの“タイマー“があったのをご存じだろうか? ランナーを全力でサポートすべく結成された『完走サポートランナー』が、実は大活躍していたのであるッ!
2016年2月28日『東京マラソン2016』が開催される。一般応募の倍率は10倍以上があたりまえ、日本一の人気を誇るマラソン大会であるが、筆者は運よく2012年の同大会に参加する機会に恵まれ、人生初のフルマラソンを経験した。
結果としては6時間9分かけてなんとか完走。それ自体にも感動したし、沿道の人たちの応援や東京の街並みにもイチイチ感激したが、最も思い出深く残っているのは、マラソン中に起きた「とある出来事」である。
走ってみたい! 走ってみたいゾー! 『東京マラソン』
だって、大声援のなか、東京の中心を走れるんだもの。こんなチャンス滅多にないし、死ぬまでには一度は体験したいというもの。
そして、なんと今日である8月31日(17時)が一般申し込みの最終日なのです。まあ、かなり人気のマラソン大会のため、あまり期待せず申し込みをしたほうがいいでしょう。だって毎年抽選倍率が右肩上がりなのですから。 続きを全部読む