彗星の如く登場した、現在ランキング1位である『手緒里 紫峰そば』を購入したのは、「カスミ フードスクエア」なる茨城県発のスーパーだった。あっちを見てもこっちを見ても、珍しいお蕎麦ばかりで私は大大大大大興奮。
今回ご紹介する本田商店『MiiL KASUMI 十割そば』もまた初対面だったのでサクッと購入。商品名に「KASUMI」と入っているので「カスミ フードスクエア」とのコラボ商品であろうか? これは期待は高まるぞ。ところが……!
彗星の如く登場した、現在ランキング1位である『手緒里 紫峰そば』を購入したのは、「カスミ フードスクエア」なる茨城県発のスーパーだった。あっちを見てもこっちを見ても、珍しいお蕎麦ばかりで私は大大大大大興奮。
今回ご紹介する本田商店『MiiL KASUMI 十割そば』もまた初対面だったのでサクッと購入。商品名に「KASUMI」と入っているので「カスミ フードスクエア」とのコラボ商品であろうか? これは期待は高まるぞ。ところが……!
今、国内旅行で一番行ってみたいのは、長野と島根。日本三大そばである「戸隠そば」と「出雲そば」を、一度でいいから食べてみたいのだ。そんな私なので、ついつい「出雲」と書いてある蕎麦には手が出てしまう。
ということで今回購入したのは『奥出雲蕎麦 有機原料100%』。ん? 有機原料? さらに島根の本田商店? どこかで見覚えがある……と思ったら、過去にランキング5位を奪取した『BIO-RAL Organic 国産有機十割そば』を作っているメーカーだった。これは期待……!
なんとなくだが、「少量しか入っていない蕎麦」が美味そうに見える。量でいうなら2人前。それでいて高いとなると「ムムムムム!?」となるわけだ。
今回の蕎麦は、ライフの “お試し価格” で税込494円。となると通常はもっと高いというわけで……。こいつぁ、やるぞ、期待しか持てない!
ちなみに1人前247円というのは、紀ノ国屋で買った『十割そば本舗 国産の十割そば』の1食270円に次いで第2位。もしも通常価格だったら最も高い蕎麦だったかも!? 期待を胸に、いざパッケージチェックとまいろう。