「太宰府市」の記事まとめ

【正直レビュー】太宰府名物「梅ヶ枝餅」は冷凍食品で食べても現地の味がするのか? 福岡出身者が食べてみた感想

福岡県太宰府市の名物といえば「太宰府天満宮」をはじめ、令和ゆかりの地である「坂本八幡宮」、鬼滅の刃の聖地「竈門(かまど)神社」などあるが、やはり梅ヶ枝餅は外せない。なにしろ天満宮の門前で売られているのは周知の通り。参拝するならつい食べたくなるものだからだ。

餅の生地で小豆餡を包んで焼き上げた梅ヶ枝餅はシンプルながら激ウマ。まぁ、やろうと思えば自作もできるメニューなのだが、あの場所でお店のものを食べるからこそ美味しいのであって……と思っていたら今の時代どうやら全国どこでもプロの味が味わえるらしい。

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【聖地】『鬼滅の刃』ファンの参拝客が急増している「竈門(かまど)神社」に行ってきた / 福岡県太宰府市

福岡県太宰府市といえば、学問の神様・菅原道真をまつる太宰府天満宮はもちろん、令和ゆかりの地・坂本八幡宮も脚光を浴びたばかり。その勢いはとどまることを知らず、最近ではなんと、大人気漫画『鬼滅の刃(きめつのやいば)』のファンが同市に押し寄せているという。

鬼滅の刃の聖地としてファンたちが足を運ぶのは「宝満宮 竈門(かまど)神社」。もともと縁結びで有名な神社だが、主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)と同じ名前ということで一気にフィーバー。もしかしたら作品のルーツかも……ってことで、実際に行ってきたぞ!

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【現地レポ】令和ゆかりの地「坂本八幡宮」に行ってみた / 神社内に思わぬサプライズ演出、アクセス情報もあり

「初春(しょしゅん)の月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」

間もなく令和元年が終わろうとしているが、この1年はみなさんにとってどんな年だっただろうか。おそらく日本でもっとも変化があったのは福岡県太宰府市。ご存じのように、令和の出典となった万葉集の一節は太宰府の「梅花の宴」で詠まれた三十二首の序文。それに伴い、大フィーバーが巻き起こったからだ。

当然ながら太宰府市は令和を猛プッシュ。ゆかりの地として「坂本八幡宮」も有名になったが、一方でイマイチどんな場所か知らない人もいるだろう。そこで、そこでだ……詳細を伝えることができればと現地へ行ってみることにした!

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【ポケモンGO検証】田舎対策はどれくらい進んでる? ギフトの排出率を都会と比較してみた

クソッ……また出ない! ポケモンGOをプレイしている際、ストレスを感じることの1つに “なかなかギフトが出ない” ことがある。ポケストップがわんさかある都会ならまだしも、田舎だと死活問題。頼みの綱であるセブンイレブンやイオンから出ないと吐きそうになるものだ。

つい先日、記者は田舎に帰省したのだが、ふと思い出したのが格差対策の進み具合。今年は「ポケストップ申請」が始まり、新たな一歩を踏み出したのも記憶に新しいだけに、もしかしたら他にも何か……。都会より田舎の方がギフト出やすくなってたりしないかなァ……?

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