NHKが報じるところによると、東京電力の家庭料金値上げを検証する政府委員会で、原発関連費として年間400億円以上が計上されていることが明らかになった。原発関連の費用として該当するのは、現在運転を停止している福島第一原発の5号機、6号機、福島第二原発の4基の計6基分の関連費用である。

このことについてネットユーザーからは「払いたくない」や「今まで通りじゃダメ」など不満の声が相次いでいる。

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