冬休みシーズンですね。私たち社会人は、社畜の方々を除いては、休みは休みに集中するものです。しかし、子どもの頃はそういうわけにはいきませんでした。筆者が小中学生の頃は、「夏休みの友」、「冬休みの友」という名の課題冊子ほか、漢字の書きとりや計算ドリル、お天気調べ、工作、自由研究などのノルマが課せられており、いま思えば「休み」とは名ばかりだったなぁという印象です。
そして、それら膨大な量のノルマを円滑にこなすため作成するのが、「予定表」。何日までに何ページ進めるなどの日割り予定および、午前中は何をやって午後は何をすべきかという一日の予定表も作成させられましたね。