2019年も7月に入り夏目前だが、まだまだ全国的に広い範囲で梅雨空が続きそうである。梅雨── 外へ出かけるのが億劫(おっくう)になる時期だが、逆に考えるんだ。思う存分引きこもれるではないか! 引きこもって何をするか……そりゃモチのロン、映画でしょ!
どうせなら映画の中で思い切り雨に浸ろう。ということで、今回は筆者の独断と偏見で「雨が印象的な映画10本」を選出したゾ!
2019年も7月に入り夏目前だが、まだまだ全国的に広い範囲で梅雨空が続きそうである。梅雨── 外へ出かけるのが億劫(おっくう)になる時期だが、逆に考えるんだ。思う存分引きこもれるではないか! 引きこもって何をするか……そりゃモチのロン、映画でしょ!
どうせなら映画の中で思い切り雨に浸ろう。ということで、今回は筆者の独断と偏見で「雨が印象的な映画10本」を選出したゾ!
目的もなくフラリと古本屋へ立ち寄ったときに限って、思わぬ “お宝本” を発掘することがある。筆者も先日、偶然見つけてしまった。日本を代表する映画界の巨匠、黒澤明・宮崎駿両氏による共著『何が映画か 「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって』というタイトルだ。
映画ファンであり、ジブリファンでもある筆者は迷わず買って読んでみたのだが、それはそれは興味深い内容だったので読者の皆さんにご紹介したい。