17年前の4月12日(日本時間)、メジャーリーグのルーキーが全米の度肝を抜いた。彼の名前はイチロー。日本球界のオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)からシアトル・マリナーズに移籍したばかりのことだった。
当時、米メディアはイチロー選手の活躍に懐疑的。今でこそ日米でレジェンドだが、メジャーリーグでは成功しないと言われていた。しかし、イチロー選手は17年前の今日のワンプレーで「ICHIRO」という名前を全米に知らしめた。一体、何をしたのかというと……
17年前の4月12日(日本時間)、メジャーリーグのルーキーが全米の度肝を抜いた。彼の名前はイチロー。日本球界のオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)からシアトル・マリナーズに移籍したばかりのことだった。
当時、米メディアはイチロー選手の活躍に懐疑的。今でこそ日米でレジェンドだが、メジャーリーグでは成功しないと言われていた。しかし、イチロー選手は17年前の今日のワンプレーで「ICHIRO」という名前を全米に知らしめた。一体、何をしたのかというと……
現在、プロ野球はセ・パ交流戦の真っ只中。2017年もパ優勢の構図は変わらず、巨人とヤクルトが大連敗を喫したのも記憶に新しい。その一方で注目なのが首位争いだが、やはりというか層の厚いソフトバンクは「強い」の一言に尽きる。いまや、次から次へと彗星のごとく若手有望株が育つチームとなったのは周知の通りだ。
中でも成長著しいのが、捕手のレギュラーを掴み取った甲斐拓也選手だが、一体どんな選手か知らない人もいることだろう。しかし、パ・リーグTVの公開した動画を見れば一目瞭然。プロ野球ファンでなくとも、名前とプレーが脳に刷り込まれることを約束しよう。
野球でレーザービームといえば、外野から強肩で走者を刺す時に使われる言葉だ。マイアミ・マーリンズに所属するイチロー選手の活躍もあり、日本ではおなじみのフレーズといっていいだろう。
もはや彼の代名詞でもあるレーザービームだが、この度メジャーリーグでイチロー選手並のスーパープレイが炸裂! ライトから走者を刺す “ライトゴロ” が成立したのでご報告したい。さっそく、動画「LAD@PIT: Puig fires a strike to second, gets the out」で確認してみよう!
今や日本ハムの大谷翔平選手は、野球ファン以外にも認知度が高いプロ野球選手となった。野手と投手をこなす “二刀流” という言葉を世間に浸透させ、先日のテレビでは彼のことを語る番組が放送されたほどである。
速い球を投げ、ホームランも打つ。それを知っている人は多いだろうが、野球ファン以外で守備まで詳しい人はそういないはずだ。ということで今回は、YouTubeのユーザー「しぐるず」さんが公開した動画『大谷翔平 レーザービーム集 [HD] Shohei Ohtani』と合わせて、彼の守備を紹介していくぞ!
野球でレーザービームといえば、外野から走者を刺す時に使われる言葉だ。イチロー選手の活躍もあり、日本ではおなじみのフレーズだが、ショートからのレーザービームというのはそうそう聞くことがない。
そこで今回は、ボールが一瞬のうちに一塁手のグラブに収まってしまうレーザービームを繰り出すアンドレルトン・シモンズ選手を動画と共にご紹介したい。規格外の肩は何度見てもスゴいぞ!
ついに日米通算4000本安打を達成したイチロー選手。日本で1278本、アメリカで2722本のヒットを22年かけて積み重ねてきた彼の偉業は、この先も長く語り継がれていくことだろう。
そこで今回は、イチロー選手がメジャーリーグで実力を示したプレーと、その破壊力のスゴさがわかる動画をご紹介したい。タイトルは「イチローのレーザービームで人類滅亡」だ!
二刀流もさることながら、即戦力高卒ルーキーとして開幕から注目を集め続けている日本ハム所属の大谷翔平(おおたにしょうへい)選手。打っては打率.301、投げては2勝(7月9日現在)とその才能は底知れない。
そこで今回ご紹介したいのは、2013年7月9日の楽天戦で大谷選手がランナーを刺した送球だ。地を這うようなスピードはイチローのレーザービームを彷彿させる。そのプレイは動画「これが大谷の強肩!完璧な送球で島内を刺す!」で確認可能だ。