2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。
マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。
そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。
2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。
マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。
そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。
皆さんは「遺跡」という言葉を聞いて、どのようなイメージをもたれるでしょうか。「神秘的」や「ロマン」、「古代」や「歴史」など肯定的な意見がある一方で、「カビ臭い」とか「退屈」など、否定的な考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
記者(私)は世界中旅をして、数々の遺跡旧跡を訪ねてきました。「遺跡」にある程度固まったイメージを持っていたのですが、それを覆すような城塞都市跡が、メキシコになるのです。カリブ海に面した「トゥルム遺跡」は、美しすぎるロケーションに存在しました。