健康や自然環境を考えて菜食主義者になったという人は、肉が焼けるイイ匂いを嗅いだら、「肉が食べたい~!」なんて衝動に駆られてしまうことがあるかもしれない。
そんな人や、ダイエットのために肉を控えたいという人に朗報だ。なんと、材料は植物性食品オンリーなのに、肉の味や香りがするハンバーガーが登場したというのである!! まさに、ハイブリッド感満載の新種の食品について紹介したいと思う。
健康や自然環境を考えて菜食主義者になったという人は、肉が焼けるイイ匂いを嗅いだら、「肉が食べたい~!」なんて衝動に駆られてしまうことがあるかもしれない。
そんな人や、ダイエットのために肉を控えたいという人に朗報だ。なんと、材料は植物性食品オンリーなのに、肉の味や香りがするハンバーガーが登場したというのである!! まさに、ハイブリッド感満載の新種の食品について紹介したいと思う。
言うまでもなく、ハンバーガーはパン(バンズ)にハンバーガー(パティ)を挟んだ食べ物だ。中には、ハンバーガーではなく、チキンやトンカツ、フィッシュ、エビカツなどが使われているバーガーもあるが、とにかく、肉なり魚なりが中に挟まれているのが一般的。
しかし! 今年の4月1日よりモスバーガーが販売を開始した「べジテリヤキバーガー コーンの香ばし揚げ」は、なんと肉や魚が一切使われていないのだ! そして同日に販売が再開された「菜摘シリーズ」には、バンズがないのである。これらのハンバーガーはどんな味がするのか? そして、より美味しく食べる方法はないのか? 実際に確かめてみた。