今日(こんにち)の日本においては、『ガチャガチャ』はもはやオトナのたしなみだ。なぜなら 1回の値段が500円するものもあったり、中身がどう考えても対象年齢30才以上の商品が目立つからだ。
そんな、オトナの経済力をもってしないと到底コンプリートし得ない金額になってしまった高額ガチャをコンプしたい時、いちいち童心に返っていたら、あっという間に5000円を失ってしまう──。そこで!! 両替機に走る前に、あるコトをしてみるようオススメしたい。
今日(こんにち)の日本においては、『ガチャガチャ』はもはやオトナのたしなみだ。なぜなら 1回の値段が500円するものもあったり、中身がどう考えても対象年齢30才以上の商品が目立つからだ。
そんな、オトナの経済力をもってしないと到底コンプリートし得ない金額になってしまった高額ガチャをコンプしたい時、いちいち童心に返っていたら、あっという間に5000円を失ってしまう──。そこで!! 両替機に走る前に、あるコトをしてみるようオススメしたい。
ひと昔前まではたしか、ガチャガチャは子供の娯楽であったはず。だが最近のガチャガチャはどうだろう? どうも、狙われているのは自分を含む、「大きいお友だち(おとなたち)」ではなかろうか⁉︎ そんなふうに思わざるを得ない商品展開なのである。
今回、私(筆者)が暴走モードに突入してしまったガチャガチャも、価格・題材からして、どう考えても対象年齢30才前後のお友だち用なのだ。その正体はというと、お察しの通り、今なにかとアツい『セーラームーン』。このガチャ、1回300円というなかなかのお値段。しかし反則レベルに可愛すぎて、私の思考回路は完全にショートした。