2018年1月22日、首都圏全域は大雪に見舞われ、交通機関は大混乱。翌朝も電車のダイヤは乱れ、通勤通学に大きな影響を与えた。一夜明けて、幹線道路の雪はほとんどとけ、一部を除きほぼ平常時の状況に戻りつつある。
しかしドライバーの皆さんは、まだ気を緩めない方がいいだろう。朝夕の冷え込みは厳しく、路面が凍結してブラックアイスバーン状態になる可能性があるからだ。それにしても、ブラックアイスバーンとは?
2018年1月22日、首都圏全域は大雪に見舞われ、交通機関は大混乱。翌朝も電車のダイヤは乱れ、通勤通学に大きな影響を与えた。一夜明けて、幹線道路の雪はほとんどとけ、一部を除きほぼ平常時の状況に戻りつつある。
しかしドライバーの皆さんは、まだ気を緩めない方がいいだろう。朝夕の冷え込みは厳しく、路面が凍結してブラックアイスバーン状態になる可能性があるからだ。それにしても、ブラックアイスバーンとは?
この季節になると、特に東北や北海道では、道路に雪が積もったり凍結することは珍しくない。そんな道路で運転するとしたら、恐らく多くのドライバーはスタッドレスタイヤもしくはチェーンを装着し、慎重に運転するだろう。
しかし! どれだけ自分が気を付けていても、周囲の車が事故を起こす可能性だって高い。つまり、巻き込まれるリスクも高いということ。例えば、最悪の場合には大型トレーラーがスリップして突っ込んでくることも……。その瞬間を収めたYouTube の動画とともに紹介しよう。