LGBTの話を持ち出すまでもなく “多様性” が尊重されるこの時代。キティちゃんが大好きな男性がいてもいいし、プロ野球を目指す女性がいてもいい。大切なのは「自分の大好きを貫ける力」なのだろう。
そういう意味で、私(サンジュン)はまだまだ “ピカチュウ愛” が足りないのかもしれない。これからお話しするのは純度100パーセント、混じりっけなしの超実話である──。
LGBTの話を持ち出すまでもなく “多様性” が尊重されるこの時代。キティちゃんが大好きな男性がいてもいいし、プロ野球を目指す女性がいてもいい。大切なのは「自分の大好きを貫ける力」なのだろう。
そういう意味で、私(サンジュン)はまだまだ “ピカチュウ愛” が足りないのかもしれない。これからお話しするのは純度100パーセント、混じりっけなしの超実話である──。
おかしい。アフタヌーンティーといったら、優雅にお茶とお菓子を楽しむものだったはず。
なのに、気づいたら30分もの間、スイーツそっちのけで写真撮影にのめり込む自分がいた。隣のテーブルに至っては、1時間近く料理に手をつけず、女の子2人組がひたすら写真を撮りあっている。
それもそのはず、東京・表参道で開催中の『ピカチュウ アフタヌーンティー』が、とにかく可愛すぎて超フォトジェニックなのだ。こんなんゆっくりケーキなんて食べてる場合じゃねぇ!