死ぬまでに1度でいいからバレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見てみたい──そう思いながら学生時代を過ごしていたものの、残念ながら私の下駄箱には1つとしてチョコが入っていることはなかった。チロルチョコ1つとして、見たことが無い。
私は今年で41歳。年齢を考えたら、バレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見ぬまま死ぬかもしれない……と思うと死んでも死にきれない。そこで下駄箱ごと買ってみたところ、幸福すぎて昇天しかけたので報告したい。
死ぬまでに1度でいいからバレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見てみたい──そう思いながら学生時代を過ごしていたものの、残念ながら私の下駄箱には1つとしてチョコが入っていることはなかった。チロルチョコ1つとして、見たことが無い。
私は今年で41歳。年齢を考えたら、バレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見ぬまま死ぬかもしれない……と思うと死んでも死にきれない。そこで下駄箱ごと買ってみたところ、幸福すぎて昇天しかけたので報告したい。
もういくつ寝ると2月14日……つまり “聖バレンタインデー” がやってくる。この場で「チョコ会社の策略だ!」とか「友チョコってなんやねん!」みたいな悪あがきはやめておこう。“その日” はもう間もなく、確実にやってくる。
2018年2月2日、そんなバレンタインについて興味深いデータが発表された。GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」によると、最近の女子中高生は1人当たり15.2個ものチョコレートを渡すらしい。えっ……イマドキ女子は15個もチョコを渡すだと? この時代に学生じゃなくて良かった……!
明日2月14日はバレンタインである! 乙女たちが思いを寄せる男性に告白する日と言われているが、ぶっちゃけ個人的にはバレンタインにいい思い出がない……1ミリもない。なぜなら学生時代1度もチョコレートをもらったことが無いからだ! チックショォォォオオオオ!!
とはいえ、結果的にチョコとは無縁だった私(P.K.サンジュン)も、毎年バレンタイン当日はソワソワしていた……何もないのに。そこで今回は『男子学生がバレンタイン当日にやりがちなこと』を赤裸々につづっていきたい。乙女たちよ、緊張しているのは君らだけじゃないんだぜ?