「ハムカツ」の記事まとめ

浅草ときわ食堂のハムカツは厚くない! むしろ薄すぎるがそれがいい /『東京ときわ会』と『ときわ食堂のルーツ』を知る

先日、東京・巣鴨の「ときわ食堂」で久しぶりに目にする調味料に誘われるように、ご飯をおかわりしたことについて伝えた。ときわ食堂は巣鴨・駒込・大塚で展開する定食チェーンとお伝えしたところ、「巣鴨は「巣鴨ときわ食堂」で、「ときわ食堂」はそのほかにもありますよ」と読者にお教え頂いた。

実は東京の下町には、ときわ食堂の看板を掲げるお店が点在し、「ときわ食堂総本店」からの支店で作る「東京ときわ会」というのが存在したのである。

巣鴨のルーツは浅草のときわ食堂とのことなので、浅草のお店を訪ねてハムカツを頼んでみたら、厚くない! むしろ、薄すぎるくらいなのだが、逆にそれがよかった!

続きを全部読む

【潜入】世にも珍しい「かつで飲めるバー」があるらしいので入ってみた! 東京・中野『かつbar Harubar(ハルバル)』

バー。そこは大人たちが夜な夜な集う隠れ家。バーで飲むようになったら、いよいよ大人になった感じがする。つまみなんて大したものはいらない。黙ってシングルモルトを傾ける。これである。私(あひるねこ)の中では、バーとはそういう場所だった。

しかし、そんな私の貧困なイメージを覆すようなバーを見つけてしまった。なんとそこは、かつで飲める「かつバー」なのである。“かつ” って、トンカツや串カツの “かつ” のこと? いやいや、どんなバーなんだよ。というわけで、その「かつバー」とやらに潜入してきたぞ!

続きを全部読む

35.712006139.665435

分厚いにもほどがある! 800円のハムカツの厚さが尋常ではない!! 神奈川・鶴見「レストランばーく」

私(佐藤)は老舗洋食店が大好きだ。店の雰囲気はもちろんのこと、安くて美味しいものをたくさん食べて欲しいという思いが、店中から伝わってくるからだ。そんなお店に1歩入るだけで、元気がもらえる気がしてくる。

神奈川・鶴見の「レストランばーく」もそんなお店のひとつ。高架下の小さなお店には、古き良き食堂の雰囲気が漂っている。メニューのなかでも、ハムカツ定食(4切れ 800円)は食わせる気満々だ! 1切れの厚さが尋常ではない!! いくら何でも分厚すぎるだろッ!

続きを全部読む

35.51052139.675235

【グルメ】テニス全豪オープン開幕直前に「ウィンブル丼」を食べてみた!

テニスの4大大会といえば、全豪オープン・全仏オープン・全米オープン。そしてもうひとつが、イギリスで開催されるウィンブルドン選手権である。今年も日本を代表する錦織圭選手の活躍に注目が集まりそうだ。

ところで、この4大大会のひとつの名前がついた料理があることを、ご存じだろうか? 東京・中央区にある下町洋食キッチントキワには、「ウヰンブル丼」(ウィンブル丼)というメニューが存在するのだ! なんだソレ!? とりあえず食べてみるとしよう~ッ!

続きを全部読む

【究極グルメ】セブンイレブンの『厚切りハムカツ』がウマすぎて気づいたら毎日買ってた / これと飯だけで1カ月は暮らせる

つけ麺やアイスクリームなど、美味しいプライベートブランドの商品を連発しているコンビニエンスストアといえば「セブンイレブン」である。

店内調理のメンチカツや揚げ鶏なども美味しいが、記者(私)が最近ハマっている商品は『厚切りハムカツ』。あまりにウマすぎて、気づいたら毎日買っていたほど絶品なのだ。

続きを全部読む