インドのクレープ「ドーサ」の味は、どこで食べてもほぼ同じ。私(佐藤)もそう考えていた時期がありました。いろいろなお店をまわって、繰り返し食べているうちに、その味の微妙な違いがだんだんとわかるようになってきた。同じようでも実際は全然違う。
表面はパリ! 中はモッチリ! それがドーサの標準だと思っていたけど、最近訪ねた台東区・仲御徒町の食べログ百名店の常連「ベジキッチン」のドーサは、見た目こそ同じだけど、ほかのお店にはない食感であることがわかった。食べたときの感触、今までで1番好きかも!
インドのクレープ「ドーサ」の味は、どこで食べてもほぼ同じ。私(佐藤)もそう考えていた時期がありました。いろいろなお店をまわって、繰り返し食べているうちに、その味の微妙な違いがだんだんとわかるようになってきた。同じようでも実際は全然違う。
表面はパリ! 中はモッチリ! それがドーサの標準だと思っていたけど、最近訪ねた台東区・仲御徒町の食べログ百名店の常連「ベジキッチン」のドーサは、見た目こそ同じだけど、ほかのお店にはない食感であることがわかった。食べたときの感触、今までで1番好きかも!
インドのクレープ「ドーサ」の美味しさを知って以降、私(佐藤)はナンを食べていない。ドーサのあるインド料理のお店なら当然ドーサを頼むし、そもそもドーサのないお店には行くことがなくなった。
大抵は都心から離れたお店が多いのだが、実は銀座にもドーサを食べられるお店があることに気づいた。しかもそのお店「カーン・ケバブ・ビリヤニ」は食べロクの百名店の常連だ。ランチに訪ねてドーサセットを頼んだみたところ、メニューに記載のない付け合わせが出てきた。ドーサにコレが付くんだ!
久しぶりにインドのクレープ「ドーサ」を食べたくなった。普段からいくつかのお店をリストして、バズーカ級の長さを誇るドーサをチェックしているのだが、その日はリストから外れるエリアを訪ねてしまっていた。
う~ん……、どうしよう。近くに良さそうなお店はあるけど、私(佐藤)の期待に沿う長さかどうかはわからない。とはいえ、ドーサを食べたい欲求は抑えがたい。「行ってみるしかない」ってことで、そのお店「ルシ インドビリヤニ蒲田店」でドーサを頼んだら、枕が出てきたかと思ったよ! 横幅広いッ!!
最近、インドのクレープ「ドーサ」を食ってなかったなあ~。いっとき、人生最長ドーサを求めて探し歩いていたのだが、ここのところ探しに行けてないなあ……。
ってことで調査再開! その手始めに、渋谷の「アーンドラダイニング」を訪ねてみた。もちろん、ここにもドーサがあるぞ! 実際に頼んだら、長さも太さも申し分ない、大砲級ドーサに出会えたぞ!
興味本位でインドのクレープ「ドーサ」を食べ始めた私(佐藤)は、パリパリモッチリのその食感にハマり、すでにドーサのトリコである。美味しいだけでは飽き足らずに、いつしか長いドーサに出会いたい衝動がフツフツと芽生え始めてきた。美味くてなおかつ長いドーサはどこにある?
調べたところ、私がその昔勤めていた場所のすぐ近くに、ウマ(美味い)ナガ(長い)ドーサを提供するインド料理店があった。そのお店「ゴングル南青山本店」に行ってみると、私の求めるウマナガだった! しかも南青山と思えない、驚きの価格だった!
インドのクレープといわれる「ドーサ」は、とにかくデカい! 私(佐藤)が都内で食べ歩いた範囲のお店は、大抵が盆(トレー)からはみ出している。器に収まりきらないのが、ドーサの常識のようである。
先日も東京・虎ノ門の「南インドキッチン」を訪ねたところ、当たり前のように盆からはみ出していたのだが、ここは盆からはみ出すってレベルじゃなかった! 机からもはみ出してる~~~ッ!!
今日、いいことがあった。かねてからインドのクレープ「ドーサ」を食べ歩いている私(佐藤)は、ついに求めていた形のドーサにめぐり会えたのだ。その形とは円錐形、これまで食べてきたものは、長すぎるがゆえに筒状のものばかりだった。
いつかはめぐり会いたい円錐形、できれば自立していて欲しい。東京・東日本橋「ダクシン」にて、その夢のドーサを食べることができたのだッ!
私(佐藤)は最近少し太ったようだ。毎朝体重計に乗っているのだが、この3カ月で平均60.5キロから61キロに増量している。体形が変わるほどの変化ではないけど、増えたのは事実。その理由のひとつが、インドのクレープ「ドーサ」なのではないか? と考えている。
ドーサの美味しさに目覚めてからというもの、遠方に取材に行かない時には思わず「ドーサ 都内」と検索してしまっている。
そしてまた新たなお店を発見した。東京・船堀の「ゴヴィンダス」には巨大なドーサがあるという。お店に行って実際に食べたら、ゲームのラスボス戦のごとき苦戦を強いられることとなった……。
インド料理のクレープ「ドーサ」。たかがクレープと侮るなかれ、その大きさはスイーツのクレープを凌ぐサイズである。私(佐藤)は目算を誤って、東京・豊田の「イオンモール多摩平の森」のフードコートで、危うく完食できない事態を引き起こしそうになった。
しかしながらドーサは美味いのである。表面はパリっと、中はモッチリしており、1度食べたら脳裏にしっかりと刻まれる美味しさである。また食いたい、でも多摩平は遠い……。
幸いなことに、杉並区に南インド料理の専門店があると知り、さっそくお店でオーダーしてみたところ、まさかのおかわり1枚無料! おかわりしたら、倒したはずのラスボスが復活したみたいな気分になった……。
「目測を誤る」、歳を重ねるごとに自分の力量を過信して、想定外の事態に見舞われることが多くなった初老の佐藤です。
ここのところ、予定通りに事が運ばず、思わぬ負担を自らに課してしまうことが多々ある。
最近もフードコートで本格的な南インド・パキスタン料理を食べられるお店が、東京・豊田の「イオンモール多摩平の森」にあるとの噂を聞き付け、実際にお店に足を運んだ。
そこで、インドのクレープといわれる「ドーサ」を頼んでみたところ、完全に目測を誤って食いすぎる事態となってしまったのだ。クレープっていうから軽い気持ちで頼んだのに……。