いま、日本で聞くことができる音楽のうち、かなり多くの曲に英語の歌詞がつけられていないだろうか? K-pop人気が最高潮の頃には、サビが韓国語という曲もあった。
歌詞に外国語が入っているとなんだかカッコイイ気がするのだが、どうもお隣の韓国ではそう単純な話でもないもよう。というのも、人気アイドルの新曲に日本語が入っていたところ、「放送不適切」という判定を受けてしまったのだ!!
いま、日本で聞くことができる音楽のうち、かなり多くの曲に英語の歌詞がつけられていないだろうか? K-pop人気が最高潮の頃には、サビが韓国語という曲もあった。
歌詞に外国語が入っているとなんだかカッコイイ気がするのだが、どうもお隣の韓国ではそう単純な話でもないもよう。というのも、人気アイドルの新曲に日本語が入っていたところ、「放送不適切」という判定を受けてしまったのだ!!
韓国の人気アイドル「クレヨンポップ」。2013年11月26日にリリースされた新曲の衣装が日本のアイドル「ももいろクローバーZ」にソックリ、楽曲も日本のアニメ『ルパン三世』にソックリと何かと「パクリ疑惑」が絶えない。
こうもパクリ疑惑が続くと、ファンからは「活動に支障が出るのでは?」と心配の声も出ているようだが、新曲のパクリ疑惑について作曲家がコメントを発表したそうだ。韓国メディアによると、作曲家はパクリ疑惑を否定。楽曲は「純粋な創作物」で「ルパン三世の曲は聞いたことがない」と話しているという。
みなさんは韓国の5人組女性アイドルグループ「クレヨン・ポップ(CRAYON POP)」をご存じだろうか? 2013年6月に発表したシングル『Bar Bar Bar(パパパ)』の爆発的なヒットで、K-POP界のトップアイドルとなったグループだ。
と、同時に過去に2回、日本アイドルのパクリ疑惑で世間を騒がせた彼女ら。最近も「ももいろクローバーZ」の衣装をパクったとして韓国ネットユーザーから非難されていた。そんななか、またしてもパクリ疑惑が浮上したのだ! 今回の疑惑はズバリ「新曲が『ルパン三世のテーマ』にソックリ」である。