カメラを向けると、ついつい「キリッ!」っとキメ顔をしてしまう人がいる。自分が最も美しく(りりしく)見える角度をキープし、カメラ目線で「キリッ!」。眼光鋭く「キリリッ!」。時には目線を外してアンニュイに……。
そうなってしまうのは人間だけではなく、スズメも同じようである。今回激写されたのは、通称「キメ顔チュン太郎」。オスなのかメスなのかは不明だが、とにかくキメ顔チュン太郎。その名の通り、キメ顔しすぎるチュンちゃんだ。
カメラを向けると、ついつい「キリッ!」っとキメ顔をしてしまう人がいる。自分が最も美しく(りりしく)見える角度をキープし、カメラ目線で「キリッ!」。眼光鋭く「キリリッ!」。時には目線を外してアンニュイに……。
そうなってしまうのは人間だけではなく、スズメも同じようである。今回激写されたのは、通称「キメ顔チュン太郎」。オスなのかメスなのかは不明だが、とにかくキメ顔チュン太郎。その名の通り、キメ顔しすぎるチュンちゃんだ。
あまりにも動きが速すぎて、何をしているのかよくわからないことがある。そう、たとえばスズメの空中戦。意外や意外、スズメちゃんたちは可愛い顔して、けっこう激しめのバトルを繰り広げているのだ。
時と場合にもよるが、どちらかがブワッと翼を大きく広げたら「やんのかコラ」で、相手も「やったろやんけ!」と翼を広げたら即ゴング。そのままドラゴンボールのような空中戦がおっぱじまるのであった。
日本に分布する野鳥の中でも、とりわけスズメは可愛らしい。まず鳴き声の「チュンチュン」からして反則的にカワイイし、チョコマカとした動きも実に萌え〜。ふわふわモコモコのヒナなんて存在自体が鼻血ブー。スズメ=野鳥界のアイドルといっても過言ではないだろう。
だが、そんなスズメの中には、アイドルではなく「モデル」をしている子もいるようだ。このたび、都内某所で激写された写真を見てみると……
スズメバチはハチのなかでも攻撃性が高く、かなり危険。むやみに近づいたりするものではない。だが、熊本県には、生きたスズメバチを使った酒を作っている猟師がいるそうだ。スズメバチ酒は一般的に販売されているようなものではない。どうやら、その猟師が個人的に作っているようなのだ。
しかし、スズメバチは前述の通り危険な生物。襲われたら死に至ることもある。そんな命の危険を冒してまで飲みたいと思うものなのか!? 今回、記者(私)は熊本県のこの猟師の家に行き、実際に飲んでみることにした。