すっかり陽気な気候になり、汗ばむことも増えてきた。人間だもの、ニオイはある程度仕方がないけれど、それでもニオイのケアには細心の注意を払っている方がほとんどではないだろうか?
私、P.K.サンジュンは、夏を迎えようとするこの時期になるといつも思い出す……とんでもなく臭かった足のニオイを。それを3時間嗅ぎ続けたことを。控えめに言ってあれは地獄であった──。
すっかり陽気な気候になり、汗ばむことも増えてきた。人間だもの、ニオイはある程度仕方がないけれど、それでもニオイのケアには細心の注意を払っている方がほとんどではないだろうか?
私、P.K.サンジュンは、夏を迎えようとするこの時期になるといつも思い出す……とんでもなく臭かった足のニオイを。それを3時間嗅ぎ続けたことを。控えめに言ってあれは地獄であった──。
あの夏、あの場所に初めて出かけた日のことをハッキリと覚えています。一言で表すならば「この世の地獄」かと思いました。あの場所とは世界最高レベルのオタクの祭典「コミケ」のこと。腕に絡みつく他人の汗、そして何よりニオイは耐え難いものがありました。
ただ、私自身も中年のおっさん。ニオイを出している側である可能性が極めて高く、その晩はただ涙で枕を濡らしました。己のニオイをどうにかできないものか? 今回はそんな永遠の戦いに終止符を打つかもしれない、美人コスプレイヤー直伝「オタクがニオイを消すためにすべき7箇条」をお届けしましょう。
2018年8月10日から世界最大の同人誌即売会の祭典「コミックマーケット94」(以下コミケ)が開催される。数ある同人誌イベントの中でも別格の規模で開催されるコミケは言わば「お祭り」であり、この日を心待ちにしている人も多いことだろう。
まともに歩けないほどの人で埋め尽くされた会場には熱気が立ち込めているが、同時に “あること” が気になるのもまた事実である。少々デリケートな問題になるが、いまその “あること” をテーマにした漫画がTwitterで話題になっているのでご紹介したい。
体臭。気にしている人も多いのではないだろうか? 特にこれからの汗をかきやすくなる時期は、自分から発するニオイに敏感になりやすくなるハズだ。そこでそんな臭いトラブルを解決するかもしれない商品を検証してみることにした。
「しまむら」と「小林製薬」のコラボで開発された『ニオわなインナー』シリーズだ。もう、ネーミングからして臭い対策への本気度がうかがえる。見せてもらおうか。『ニオわなインナー』の性能とやらを。
女性はもちろん、男性にとっても体臭の話はデリケートである。超絶デリケートである。どんなに仲の良い友達とでさえ、自分の体臭の会話には滅多にならないだろう。もしかしたら世界でただ1人、自分だけが気付いていないかもしれないニオイ……それが体臭だ。
マジでデリケートな体臭問題だが、俺たちには強い味方がいる……。そう、男性用ボディケア市場売上No.1ブランド “ギャツビー” を手掛ける、株式会社マンダムだ! 聞けばマンダムには「臭気判定士」がいて、日々 体臭に関する研究をしているというではないか。臭気……判定士だと?