
リカバリーウェア(疲労回復ウェア)は戦国時代へと突入している。今じゃいろんなメーカーが出しており、最近だと「ファッションセンターしまむら」の参戦も記憶に新しい。
でもってそのしまむら、上下合わせて3000円〜4000円くらいとイメージに沿った安さなのだが、他と比べてどう違うのだろう。例えば、安価なリカバリーウェアで人気のワークマンとか。
・しまむらの使用感
というワケでじっくり使った上での感想をお伝えしたい。リカバリーウェアにもいろんな素材があるなか、今回はしまむら、ワークマンともに綿混素材のルームウェアで着比べてみた。
まずは しまむら のルームウェアから見ていこう。上下それぞれ2189円。素材は「本体:ポリエステル55%綿45%、リブ部分:ポリエステル97%ポリウレタン3%」だが、実際に着てみた感想を率直に述べると……
なかなかイイ
素材に綿が含まれているのもあって、肌になじんでくれるではないか。凄まじく着心地がイイとまではいかないものの、よくあるタイプのルームウェアでしっかりした作りをしていた。
気になった点を挙げるならば、手首、足首、そして首元にやや締め付け感があること。メガネをかけたまま首を通そうとすると引っかかったから、それくらいの締め付けはあると思っておくといいだろう。
ただ、これが苦しくて仕方ないかといえばそうじゃない。個人的には着ているうちにすぐ慣れたから「ルームウェアは締め付けなしで、ゆったり着るものじゃないと絶対に無理」とかいう人じゃなければ問題ないと思われる。
ちなみにパンツは紐で上に比べてゆったりしており、今のところ個人的には上下ともノーストレス。「THE着やすいルームウェア」といった感じなので、すっかり気に入って愛用している。
・ワークマンの使用感
では、対するワークマンはどうだ。いろんな種類があるなか、前から売られているオーソドックスなタイプを用意。素材は「本体:ポリエステル80%・綿20%、リブ部分:ポリエステル60%・綿35%・ポリウレタン5%」だ。
値段は上下それぞれ1900円と、しまむらに比べたらワークマンの方がわずかに安い。個人的にはずっと前から使っているのだが、一時品切れするくらい売れていただけあって使用感には満足している。なんというか、着心地がいいのだ。
ここで気になるのは しまむら と比較してどうか。実際に着比べてみると、ぶっちゃけあまり変わらないかな……と思いきや!
綿の割合がしまむらに比べて少ないからか、ワークマンはややスベッとした感覚がある。さらに締め付け感もなく、全体的にゆったりしている印象だ。同じ綿混素材でも、着心地には違いがあるように感じた。
・個人の好み次第
それを含めてまとめると、素材の違いによる肌触りと締め付け感をどう感じるか。着心地はともにイイから、このあたりが選ぶ際のポイントになりそうだ。
最後は値段でしまむら4378円に対してワークマンは3800円。この578円という価格差がどうか。ちょっとでも安い方がいいならワークマンを選ぶのも1つの手だろう。
ちなみにリカバリー具合に関しては正直よく分からない。元から爆速で寝られる身からすると、どちらもグッスリだと伝えておこう。
いずれにしても、リカバリーウェアは安く手に入れられるようになってきた。選択肢が増えてきた今、買い物の参考になれば幸いである。もちろん、購入前に素材の確認は入念に。
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
▼しまむらのルームウェア、伸縮性あって着心地いい
▼しまむらのルームウェアの素材
▼ワークマンもゆとりあって動きやすい
原田たかし













































