
今から30年前というと1996年。「ポケットモンスター 赤・緑」が発売され「ロングバケーション」が社会現象となり、TKこと「小室ファミリー」が日本を席捲していた年である。
あれから30年の時を経て、ついに私、P.K.サンジュンは「松屋における生野菜の正解」に辿り着いたかもしれない。「何言ってんだこいつ」と思われたみなさん、どうか落ち着いて聞いて欲しい。
・松屋歴30年以上
あなたが “松屋デビュー” したのはいつ頃だろう? 私は高校生の頃、地元の駅・JR本八幡のロータリー付近にあった店舗が “松屋デビュー” であった。
当時、吉野家は牛丼のみで勝負していたため、カレーや定食も扱う松屋には少なからず衝撃を受けた。フレッシュトマトカレーを目当てに狂ったように松屋通いするのは後年のことだが、松屋デビューから30年以上が過ぎたことは確かだ。
この30年間、何度松屋で食事をしたかはわからないが「生野菜」も相当数食べているハズ。基本、松屋で食事をする際は生野菜を付けているので、ある意味で松屋で最も食べているのは生野菜かもしれない。
・カレーを食べに行ったら
さて、松屋の生野菜はドレッシングをかけて食べている人が大半であろう。私も普段はフレンチドレッシングとごまドレッシングをブレンドしてかけており、長年それこそが正解だと思っていた。
……が、2026年10月27日に松屋の一部店舗で取り扱いが始まった『キーマカレー』を食べに行ったときのこと。ちょっとした思い付きで、生野菜をいつもと違う食べ方をしてみた。それは……
生野菜をカレーに全投入!
そのまま食べてもキーマカレーは美味しかったが「まあ、松屋のカレー」といった印象で目新しさを感じなかった。つい先日発売された「ネオカシミールカレー」の方が個性は俄然立っている。
そんなとき、ふと目をやると生野菜が。気付けば私の右手は勝手に生野菜をキーマカレーの上に全投入していた。
・気まぐれ
まあ、野菜とごはんの組み合わせは「ビビンバ」があるし、金沢カレーはカレーとキャベツの組み合わせがデフォルトだ。「なんとかなるっしょ」と思いつつ、よく混ぜてから食べてみると……
こ、これだったのか……!
カレーそのものの味は変わらないが、食感が加わった分だけ印象はだいぶ違う。カレーでありながら、ちょっとしたお洒落カフェのサラダボウルを食べているような感覚もあった。
さらに言うと松屋の生野菜はハリハリなので、たまにノドに引っかかる。カレーに入ることでそれも全くなくなったことは嬉しい誤算で、生野菜の唯一の欠点さえも消滅した。
・松屋でカレーを食べるなら
まあ、見た目が悪いことは否定しないが、私が今後松屋でカレーを食べる際、生野菜全投入が基本になることだろう。松屋と巡り会って30年以上、私なりに辿り着いた生野菜の悟りだ。
いずれにせよ、松屋の生野菜はカレーにぶっ込むとかなりイケるので、次回松屋でカレーを召し上がる際はぜひお試しいただきたい。危ぶむなかれ、やればわかるさ! ありがとーーー!!
参考リンク:松屋
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.
P.K.サンジュン










































