日本が誇る一大ファッションブランドといえば、ご存じ『ユニクロ』だ。仮にユニクロが無かったら、我々はいまどんな服を着ているのか? 意外とみんなド派手な格好をしてたりして。

それはさておき、これまでユニクロは数々のヒット商品を生み出してきたが『エアリズム』も紛れもなくその1つであろう。中でもエアリズムのパンツは本気で最高なのだが……男性のみなさん。エアリズムのパンツっていつ捨ててますか?

・傑作

調査によると『エアリズム』が誕生したのは2013年のこと。前身モデルは男性用が「シルキードライ」、女性用が「サラファイン」なので、ユニクロが肌着や下着に長年注力していることがよくわかる。

子供の頃は親から与えられたブリーフ、中高生くらいでトランクス、20代にボクサーパンツを愛用していた私も、気付けばここ数年はエアリズムの「ボクサーブリーフ」しか履いていない。

その履き心地は限りなく軽やかで、まさに「エ・ア・リ・ズ・ム」といった感じ。エアリズムのパンツを知ってしまった以上、おそらく私は死ぬまでエアリズムの「ボクサーブリーフ」を履き続けるのだろう。


さてさてさて──。


・捨て時がわからない

そのエアリズムのパンツは耐久力もかなりのもので、私が所持している中には少なく見積もっても5年以上現役のパンツたちもいる。ズバリ、捨てるタイミングが全くわからないのだ。

確かに新品のパンツを履くと「ルーキーは締め付け感があってフレッシュだな~」とは感じる。特にシームレスタイプはそれが顕著で、肌触りも新品の方が優れていることは間違いない。

一方で、依然としてパンツとしての機能は満たし続けている歴戦の猛者たち。新品よりは劣化しているが「捨てる」という判断をするほどではない。ブルース・ウィリスも真っ青の超タフガイなのである。

果たしてエアリズムのパンツに寿命はあるのか? いったい何を目処に引退させればいいのか? 自分で考えてもよくわからなかったので、ユニクロの男性店員さんに質問してみることにした。

・男性店員さん2名に質問

まず答えてくれたのは、エアリズムのパンツを「使ったことが無い」という店員さんA。「エアリズムのパンツに寿命とか捨て時の目安はあるんですか?」と質問したところ……


店員さんA「公式では “3年” が目安になっています。3年経つとエアリズムの機能が低下してきますので、3年を目処に使用していただくといいと思います」


なるほど。エアリズムは「接触冷感」「吸汗速乾」「通気性」「消臭・抗菌」等を兼ね備えたインナーである。それらの機能が3年を目処に低下するならば「3年が寿命」というのは腑に落ちる話だ。どうもありがとうございます。

次に同じ質問をしたのは、エアリズムのパンツを「愛用しています」という店員さんB。公式見解が3年であることは前提として、以下のように話してくれた。


店員さんB「お客様は乾燥機を使われていますか? 私は乾燥機を使っているんですが、毛玉が出来ることがあるんです。個人の見解で申し訳ないんですが “毛玉が出来たら” は1つの目安にしています。

もう1つは “ゴムが緩くなってきたら” ですね。お褒めいただいた通り、エアリズムは履き心地が良くて生地自体も丈夫なんですが、個人的にはゴムの緩さも目安の1つにしています」


さすが愛用者、生活感があるリアルな回答だ。私はさほど気にしないが、稀に毛玉っぽいものが出来ないことはない。またゴムも今のところ平気だが、徐々に緩くなってはいるのだろう。

・3つの目安が判明

まとめるとエアリズムのパンツは「3年」「毛玉が出来たら」「ゴムが緩くなってきたら」等が、引退の目安となりそうだ。そうか、俺のエアリズムパーティもメンバーの入れ替え時かもしれないな……。

というわけで、エアリズムのパンツの替え時がわからない男性諸君は、上記の目安を参考にしていただきたい。エアリズムのパンツだけは、マジで一生履き続けると思います。

参考リンク:ユニクロ
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.