つい先日訪れた台湾でとんでもないお菓子と巡り合ってしまった。そう『ドリトス パクチー味』である。パクチーが流行した当時 “進撃のパクチニスト” と呼ばれた私としては黙っている場合じゃないだろう。

いまやブームではなく完全に定着した感があるパクチーだが、やはり生のパクチーに勝るパクチーはない……と、私も思っていた。が『ドリトス パクチー味』は想像を凌駕するとんでもないスナック菓子だったのである。

・台湾にて

なんだかんだ私は1年に1度は台湾に訪れている。最近はやや慣れてしまっていることもあり、熱心にお土産やグルメをリサーチしなくなっていた。つまり「定番」が決まりつつあるのだ。

だもんで、大好きなパクチー関連の『ドリトス パクチー味』もすっかり見逃しており、友人から聞くまでその存在すら知らずにいた。というか、その友人はドリトス用のリュックまで持参しているとのこと……どんだけー!

・日本には無い

さて、パクチー味のドリトスは台湾中国で販売されており、過去にはオーストラリア等でも限定販売されていた……と、Google AIのGemini(ジェミニ)が言っていた。

台湾では多くのセブンイレブンやファミリーマートで見かけたので、かなりポピュラーな商品なのだろう。なお、サイズは通常サイズと小袋サイズがあり、価格は通常が250円程度で小サイズが約120円だ。

さっそくパッケージを開けてみると、ドリトス本体がビックリするほどグリーン! グリーングリーン!! あまりにも鮮やかなグリーンは、海外のわさびのようなやや蛍光みのあるグリーンである。

・とんでもねえ

……が、味はさらに鮮烈! てか、マジでパクチーやんけ!! 「パクチーの後味」とか「パクチーの香り」ではなく、真面目に生パクチーの味! スナック菓子なのにこれはやべぇええええ!!

もちろん味はドリトスなので超濃いめ。おそらく生地に練り込まれているであろうパクチーの風味とシーズニングの破壊力は「中毒性しかない味」と申し上げていいだろう。

帰国後、編集部内で試食してもらったところ、パクチーが好きなメンバーでさえ「これヤバイ」「強すぎるかも」と言っていたので、パクチーレベルは本気でガチ。これはマジでヤ・バ・い。

・パクチーが苦手な人は

さらに念のためパクチーが苦手なあひるねこ記者にも試食してもらうことに。彼は「食べられないことはないが出来れば避けたい」くらいのパクチー嫌いなので、逆にパクチー度を確認できるハズだ。


あひるねこ「怖いな~」


あひるねこ「モグモグ」


あひるねこ「!!!!!!!!!!!」


あひるねこ「まっじィィイイイイ……!」


でかした、あひるねこ。パクチーが苦手な彼が「まずい」というならば、逆に「本格的なパクチー感」と証明されたのではないだろうか? いやこれは久々に衝撃的なスナック菓子ですよ……!

・熱望

なお、ドリトスはペプシコーラを製造している「ペプシコ」の関連会社が製造しており、日本では「ジャパンフリトレー」が製造・販売している。ジャパンフリトレー様、ぜひ日本でもパクチー味のドリトスを販売してください……!!

というわけで、台湾で発見した『ドリトス パクチー味』はビビるほどパクチー全開のお菓子なので、パクチニストたちはどうにかして1度召し上がってみて欲しい! 今度台湾に行くときは10袋買ってきます。

執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.