
2023年3月29日から全国のミスタードーナツにて始まった、今年の「misdo meets 衹園辻󠄀利 第一弾」。もはや年間の恒例行事になったと言っても過言ではない。
毎回間違いないクオリティだが、今年もやっぱり激ウマだった……! 今回は特におススメしたい新作も。それではいってみよう。
・5種
今回登場したドーナツは全5種。商品名と値段は以下の通り。値段の表記は(テイクアウト / イートイン)となっている。
「ポン・デ・ダブル宇治抹茶(194円 / 198円)」
「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき(216円 / 220円)」
「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち(216円 / 220円)」
「米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶(194円 / 198円)」
「米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ(216円 / 220円)」
数量・テイクアウト限定で、オリジナル紙袋に入った全5個のセットも1036円であるもよう。
私も全5種をコンプする予定だったのだが、残念ながら「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」だけは、近隣の店舗の全てで売り切れていた。ということで、今回はそれを除く4種のレビューとなってしまう点に了承いただきたい。
・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき
まずは「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき」から。わざわざ「濃い」と入れている所にこだわりを感じる。
内部はこんな感じ。ぶっちゃけビジュアル面については、過去にも似たようなものを見た気がする。
重要なのは味だ。食べてみると……おぉ! こいつ、本当に濃いぞ! 正直な話、この手のスイーツにおける抹茶味のホイップは、そのフレーバーが他のトッピングの甘さに敗北して隠れてレビューに困ることがある。
しかしこの「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき」は、ちゃんと抹茶特有の植物っぽい香りがピンピンしている!! そのおかげで全体的な味にメリハリが生じている。これは過去イチで甘さがクドくならない抹茶系ドーナツが爆誕したかもしれない。
・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち
続いて「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち」。こちらも「濃い」点が新作としての最大の武器なのだろう。
中身はこう。チュルッとした わらび餅が入っている。
食べてみると、こちらは微妙に濃くなった抹茶フレーバーと、わらび餅の素朴な味わいによって、落ち着いた味わいに。私は好きだが、甘党の方は物足りなく感じるかもしれない。個人的に、こっちは従来の甘さが目立つホイップでもよかったと思う人がいる可能性を否定できない。
・米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶
個人的にNo.1で推したいのがこちら。「米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶」。
見ての通りハデさは無い。どことなく かりんとう みたいなビジュアルのドーナツだ。表面もベタベタしてそうに見える。実際ベタベタするので、素手でいく方はご注意を。
米粉ドーナツということで、生地がミスド界でもトップクラスにモチモチしている。千切ろうと引っ張ったら、そこそこ抵抗する。
断面はこんな感じ。
こいつは食べるとマジでウマい。生地は米粉だけでなく、ほうじ茶も入っている。さらに表面のテカテカは宇治ほうじ茶グレーズ! 食べると、液体のほうじ茶よりも濃いのではないかというレベルの、特濃ほうじ茶フレーバーが滲み出てくる。
モチモチでムッチリした、ポン・デ系列とは違ったタイプの生地にもよくあっている。これは10個くらいイケる。
・米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ
最後は「米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ」だ。今回の豪華さNo.1。
真ん中の穴に「濃いほうじ茶ホイップ」が仕込まれており、底は蓋がされている。
ホイップの下には栗あんが。ヒュー、豪華じゃん。
食べてみると、ドーナツではなかった。これはもうほうじ茶をアドしたモンブラン。どこにもモンブラン的なクリームは使用されていないが、中心の栗あんや、モチムチした生地、濃いホイップなどの起こす謎の化学反応によってモンブランみたいな感じがする。
とてもウマい! しかし甘さと重さもドーナツ越えをしてケーキなので、1人で何個も食べるのは厳しそう。甘いのが苦手な方は、半分くらいでも十分満足できるかもしれない。
ということで今年も始まった「misdo meets 衹園辻󠄀利」。驚くべきことに今年のクオリティも過去を超えてきた! ボジョレーヌーボーかよ。
正直言うとボジョレーヌーボーが煽り文句通りに毎年過去を超えてきているかについては疑問な私だが、ミスドのドーナツについてはガチだ! ぜひ食べてみて欲しい。
参考リンク:ミスタードーナツ
執筆:江川資具
Photo:RocketNews24.
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江川資具













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