ピーナッツ! 週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」のお時間であるが、今週号はまぁ~~簡単だった。え、終わり? って感じでスルッと終わった。気付いたら完成していたぞ。夢だったのかな?
なので記事の方も、今回はサクッとスパッとストレスなく終わりたいと思う。たまにはこういう号があってもいいのではないか。それでは早速ゆる~くスタ~ト~~~。
・第74号の中身
実はこの号は冊子がかなり分厚く、月刊ジャンプくらいのサイズ感があった。もしくはアフタヌーン。中には一体どんなパーツが入っているのか? 順番に出していこう。まず左壁&右壁。
床板。
奥壁。
地面。
棚板・小。そして……
オラフのフィギュア。
・巨犬
でっか! オラフでっか!! 第9号以来の登場となるスヌーピーの兄弟・オラフだが、これまでのフィギュアたちとは比較にならないほどの恵体で笑うしかない。並べてみると、その差は歴然。おそらくデアゴスヌーピー史上最大級だろう。
しっぽ鋭ッ!
・作業スタート
さあ、それでは「フィギュアボックス -オラフ」を作っていくぞ。まず奥壁の下側2カ所の突起に接着剤を塗り、床板に組み合わせて固定する。
同様に地面の裏側に接着剤を塗り、こちらも床板に固定。
そこに左右の壁を取り付ければ……なんと作業は終了である。早い! ものの5分で完成してしまったぞ。
デアゴスティーニによると、こちらはオラフの部屋だそうで、正面から見ると三角形になっていることが分かる。犬小屋の屋根の部分になるワケだ。
それでは最後にオラフを取り付けて……
いや狭ッッ!!!!!
・狭すぎる
え? これは、部屋……なんだろうか? もう一度冊子を読み返したところ、たしかにそこには「オラフの部屋」と書かれている。何畳だよ! 寝返りとかできなくね? これでは部屋というより牢獄である。嘆きの牢獄である。オラフ可哀想すぎるだろ。
何の罪を犯したのか気になりつつ、残った棚板・小のパーツを取り付けて今号は終わりとしたい。これまで組み立てた犬小屋を用意し、右上側の穴に差し込んだら……
終了だ。
・牢獄の住人
冒頭で私(あひるねこ)は今号について、「サクッとスパッとストレスなく終わりたい」と書いた。大方その通りになったと思うが、オラフの部屋に関しては少々引っ掛かる部分もある。アイツが一体何をしたんだ? そしてあの部屋……家賃いくらなんだ?
めちゃめちゃ久しぶりの登場にもかかわらず、何とも気の毒な扱いを受けてしまうオラフなのであった──。それではまた次号お会いしましょう。ピーナッツ!
参考リンク:デアゴスティーニ
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
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#週刊デアゴスヌーピー 第74号、オラフの部屋が狭すぎて泣いた。 #続きは記事で pic.twitter.com/QAnOD0Q30d
— あひるねこ@ロケットニュース24 (@ahirunekoindie) June 16, 2022
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