ここ数年、入浴剤の福袋(100袋入)を購入している。毎年100袋ずつ加算されていることになるが、なんやかんやで使っている。「そんなにたくさんどうしよう……」と迷っている人も安心してほしい。気が付けばジワジワ減っているからな。
そんなこんなで今年(2022年)もAmazonにて『入浴剤福袋』をポチっと。開封すると、中身は安心の100袋入浴剤。だったのだが、思わず笑ってしまう内容でもあった。気になる詳細は以下の通りだ!
・Amazon「入浴剤 福袋」税込3658円
・入浴剤100袋
※福袋なので中身が異なる可能性があります
・ドドンと100袋
さて、ご覧の通りドドンと種々様ざまな入浴剤が入っている。縁起の良さそうな “招福の湯” やハロウィン時期に売り切れなかったのかなと思われるもの、ラグジュアリーさ漂う商品などなど。
これでもかと入浴剤が詰められている中で、ひとつ気になることがある。“露天の宿” という入浴剤なのだが……なぜ箱のまま入れた??
そのほかの入浴剤は同じシリーズでも箱のままということはなく、一応バラで入っている。がしかし “露天の宿” だけは違う。これは一体どういうことだろう。
小分けにしてられないほど “露天の宿” の箱ストックが大量にあったのか。よもや、単に面倒だっただけではあるまいな。とまあ、この福袋を詰めている人たちへのツッコミ不可避。
ここにきて、予想外の形での納入物に笑いがこみ上げてきた次第である。同じように見えて毎年少しずつ変化があるんだな、とそんな気付きも得た。みなさんも予想外の出会いがある……かもしれない。Amazon「入浴剤福袋」、おひとついかが?
参考リンク:Amazon「入浴剤福袋」
執筆:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
▼ドドンと100袋入ったAmazonの「入浴剤 福袋」
▼本当にいろいろ入っています
▼なぜこれだけ箱のまま……笑