デミグラスソースって本当に美味しい。嫌いな人なんていないでしょ! と言い切りたくなるぐらい、デミグラスソースの煮込みハンバーグは筆者の大好物である。できればもっと気軽に食べられるようになりたい。

そんな願いをかなえてくれる、本格デミグラスソースを作る超簡単な方法を発見してしまったのでご紹介したい。キャンプなどのアウトドアでも作りやすいレシピなので要チェックだ。

・デミグラスソースの煮込みハンバーグの作り方

まずはデミグラスソースの材料をご紹介しよう。

・お好み焼きソース
・ケチャップ
・赤ワイン

なんと、お好み焼きソースを使うのだ。意外に思うかも知れないが大丈夫、信じてついてきて欲しい。量は好みでOK。割合が1:1:1になるようにしよう。

なお今回のハンバーグのタネは牛豚ミンチに玉ねぎのみじん切りを混ぜて作ったぞ! 牛が好きな方は牛100%で作っても美味しいだろう。

キャンプで作る時はあらかじめ混ぜておいたものをラップ&ビニール袋に包み、クーラーバッグに入れて持ち運ぶと手間を減らすことができる。


【作り方】
①まずはハンバーグをスキレットで焼き目が付くまで中火で焼いていく。完全に火を通さなくても後の煮込みの工程で通るから大丈夫だ。


②両面を焼いたらお好みソース:ケチャップ:赤ワインを1:1:1の割合で入れ、ハンバーグを崩さないように混ぜる。今回は大さじ2杯ずつ入れてみた。火の強さはここで弱火に切り替えよう。


③ソースにトロミがついたら、お好みでトッピングを加えると見栄えがよくなる。


以上で完成。こんなに簡単なのに、オシャレなカフェのランチにできそうなぐらい見栄えの良い煮込みハンバーグができてしまった……!


・いざ実食!

どんなに簡単に作れても、美味しくなければ意味がない。それが料理というものだ。

さっそくいただきます……! ン⁉


美味しい!!!!

なんだこれ! 美味しいぞ!!

具体的にはお好み焼きソース由来であろう複雑なうま味や香りが肉汁と絡み合い、トマトケチャップの安定感がベースを下支えしている。後味に残るいわゆる「洋食の味」っぽさは赤ワインだろう。

とにかく、深みとコクのあるオーソドックスなデミグラスソースが完成していたのである。これはそうだ、洋食屋さんの味だ!!!!!!


・後片付けもラク

ちなみにしっかりシーズニング(※油慣らし)をしたスキレットを使えば洗い物もラクラク。洗剤なしでスッと汚れが落ちる。この片付けの簡単さもキャンプ向きなのだ。


・秘密は原材料

もちろん美味しさの理由はお好み焼きソースにある。原材料を見てみると、野菜果実類(トマト、デーツ、たまねぎなど)や専用の醸造酢、約20種類にのぼるという香辛料などをブレンドして作っているということがわかる。

オタフクソースの公式サイトによれば、お好み焼きソースは他にもハヤシライスやル―ロー飯、カレーの隠し味など、バラエティ豊かな料理に利用できるそうだ。

一家にひとつ、お好み焼きソース。ご家庭の料理がワンランクアップするはずだ!

執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.