2019年2月1日、サッカー日本代表はアジアカップの決勝でカタール代表と対戦して1−3で敗れた。2011年以来の王座奪還を目指したが、あと一歩だけ届かなかった。あれから数日、現在は背番号「10」を背負う中島翔哉選手のポルトガルからカタールリーグへの移籍(ポルティモネンセ → アルドゥハイル)が話題になっている。

そんななか、海外から日本代表の “ある行動” に賞賛の声が寄せられているので紹介しておきたい。決勝で敗れた日本代表は、以下のような行動に出ていた。

・来たときよりも美しく

話題になっているTwitterはアジアカップの公式のものだ。決勝翌日の2日に公開され、1枚の画像が次の言葉とともに添付されている。


「日本代表はロッカールームに汚れひとつなく去っていきました。『ありがとう』のメッセージだけ英語、アラビア語、日本語で残しています」


来たときよりも美しく──その言葉がピッタリなくらいロッカールームはピッカピカ。まるで使用する前かのようにキレイに片付けられている。ホワイトボードに残されている「ありがとう」のメッセージも3カ国というのがまた粋な計らいだ。

・W杯の舞台でも

公式Twitterには海外から賞賛の声が届いているが、実をいうと日本代表の素晴らしい行動は今回が初めてではない。昨年のロシアW杯でもロッカールームをキレイに片付けて大会を去った(画像は削除済み)。

前回から多くメンバーが入れ替わったが、世界に誇れる日本の良さは受け継がれているようだ。なお、日本代表の次戦は3月22日のコロンビア戦(キリンチャレンジカップ2019)。W杯でも対戦した強敵だが、アジアカップで培った経験を糧に撃破することを願いたい。

参照元:Twitter @afcasiancup
執筆:原田たかし