最近は、元気に ‟テント” を張れない男性のために、バイアグラなどのED治療薬を服用出来るようになったため、夜の営みの回数が増えたという人もいるだろう。

そんななか、ある ‟有名男優” が仕事のためにED治療薬を飲み続けたところ、12時間もテントを張ったままに! その結果、副作用で引退に追い込まれる事態になったというのである!!

・ED治療薬依存症になってしまった ‟有名男優”

イギリス出身で31歳のクリス・ゼイスチェグさんは、10年前からアノ業界に入って以来、600本もの ‟作品” に出演している有名男優である。彼は撮影でムスコを元気に保ち続けるために、ED治療薬のシアリスを常用していたのだという。

彼は、身体的にシアリスに依存してはいなかったが、撮影中に “テントのポール” が折れてしまうことが心配で、精神的にシアリスに頼り依存するようになってしまったのだとか。

・12時間もテントを張り続けるトラブルが発生!!

そして、80ミリグラムものシアリスを注入した時に12時間もテントが張り続ける状態が続き、病院で持続勃起症と診断されてしまったのである。通常、シアリスは1回の注入で20ミリグラムが適量だとされているが、クリスさんは推奨量より4倍も多い量を使用していたのだ!

3度も持続勃起症を起こした彼は、医師から、「このままシアリスを使用し続けていたらムスコが致命的なダメージを負い、二度と使い物にならなくなる」と警告を受けてしまったのである!!

・男優業引退に追い込まれる事態に!

こうして彼は、‟男優” として仕事を続けることが不可能になり、引退に追い込まれることに。ちなみに彼は週6日働き、月に3300ポンド(約46万円)の出演料を貰っていたそうだ。男優を引退した後、彼が何の仕事で生計を立てていくのか気になるところだ。

世の中には、特に必要ないのにテントの張りを長く持続させたいがために、ED治療薬を服用する男性もいるようである。だが、その副作用を考えたらむやみに服用するのは危険なので、十分に気をつけてほしいものだ。

参照元:Facebook @Chris ZeischeggMirrorThe Sun(英語)
執筆:Nekolas