2015年にブレイクした “とにかく明るい安村” さんのギャグといえば「安心してください、穿(は)いてますよ」である。穿いているのに、まるで裸のように見える動きやポージングは、なかなかマネできない芸当だ。
そして、いま穿いていないのに、まるでジーパンを穿いているように見える美女が話題になっている。どういうことかというと、ずばりボディペイント! なんとそのペイント姿で街中を歩き、何人に気づかれるのか実験した動画が公開されているのだ。
・イギリスで行われた実験
実験が行われたのは、イギリス・ロンドンの大通り。そこを美女が何気なく歩いているが、下半身のジーンズはペイントされているもの。つまり、彼女はズボンを穿いていないのである。歩くたびにお尻がプリプリ揺れるが、すれ違う人は全く気づかない。
しかし! ある一人の男性が「何かがおかしい」と振り返る。そして、次々と彼女の下半身に違和感を感じ取り、チラ見したり、中には凝視して確認する人まで登場。そのほとんどが男性で、ペイントを見破る嗅覚はさすがである。
最終的には11人がペイントに気がついた結果となった。なお、今回のボディペイントを手掛けたアーティスト・Sarah Attwell氏は、美女に2時間かけてジーンズを描いたという。驚きのクオリティだが、何にせよ外出の時は本物のジーンズを穿いた方が良さそうだ。
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