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一昔前は家庭用ゲーム機を購入し、家でゲームをプレイするのがスタンダードであったが、現在は「スマホでゲーム」があたり前となりつつある。スマホユーザーであれば一度くらい、スマホでゲームをした経験があることだろう。

筆者もちょこちょこと話題のゲームをプレイしているのだが、最近ドハマりしているのが『剣と魔法のログレス いにしえの女神』である。テレビCMでもお馴染みのRPGだが、コレが抜群に面白い。そこで今回は、ログレスをプレイし始めて1カ月足らずの筆者が、「ログレス 初心者あるある50」をお届けしたい。

・ログレス初心者あるある50

その01: 最初は興味すらない。
その02: 「RPG? ドラクエ11待つわ」と思っている。
その03: 知人が妙に楽しそうにプレイしていて気になり始める。
その04: LINEで招待が来たから、とりあえずインストールだけはする。
その05: ふとした瞬間にゲームを始めたら、もう後には戻れない。
その06: 最初は職業がよくわかならい。
その07: 実は今でも「上位職」や「期間限定職」を完全に理解していない。
その08: 各ジョブが得意な武器も、おぼろげにしか理解してない。
その09: 「強化合成」はわかるが「進化合成」はよくわからない。
その10: 「スキルアップ」はさらによくわからない。

その11: 「シックスセンス」はもはや理解不能。
その12: だから知り合いにスマホを渡して、装備を設定してもらう。
その13: 知らなくても知らないなりに楽しめる。
その14: シナリオや特別イベントを始めると、ジャンジャン魔晶石が貯まっていく。
その15: 初心者ながら、せっかく集めた石を普通のガチャには使わない。
その16: 「次のイベントまで貯める!」と頑張ると、200個くらい貯まっててビビる。
その17: 「200個って買ったらいくらになるんだろう……?」と計算する。
その18: 余裕で1万円オーバーの価値と発覚し「太っ腹だな~」と感心する。
その19: むしろ「これでやって行けんの?」と余計な心配をする。
その20: 今まで気にならなかったログレスのテレビCMが目に付くようになる。

その21: 装備やスキルはイマイチよくわからないが、見た目は異常に気にする。
その22: 「獅子舞」などのド派手なアバターに憧れる。
その23: 自分も手に入れたいと思い調べるが、期間限定だったことを知り諦める。
その24: いまだに何の職業がいいのか、足元が定まっていない。
その25: 経験値がガンガン増える「メタマン」は神。
その26: ……が、よくよくやっていくと「強化の試練」の方が神だと気付く。
その27: 強力バトルになると、自分の弱さが恥ずかしい。
その28: 「8人いるからバレてないはず……」とコソコソ戦闘する。
その29: まっさきに死ぬとパーティーに申し訳ない。
その30: 蘇生してもらうと感激する。

その31: ……が、もう1回死ぬと、スマホの電源を切りたくなるくらい恥ずかしい。
その32: 1回の攻撃力が10万を超えてくると嬉しい。
その33: 総合能力が20万を超えると嬉しい。
その34: ……が、20万でも別に強いとは限らない。
その35: 現に20万超えの俺が弱いもの。
その36: スペシャルダンジョンで「れ」に入るスピードは異常。
その37: これだけは上級者にも負けていないと自負している。
その38: 弱いから「アリです」ではなく「ありがとうございます」としっかりお礼する。
その39: プレイヤーの顔は見えないため、「アリおつです」とか小学生に言われているかと思うとゾッとする。
その40: そんな俺は37歳。

その41: ガチャガチャを回して、ピンクの玉だと異常に興奮する。
その42: 属性が違っても、ピンク(究極)は無理にでも装備しようとする。
その43: 色々調べた結果、結局それが弱い原因らしいと気付く。
その44: でもどうすればいいかは全然わからない。
その45: 生活が「8時・12時・20時・24時」のゲリラダンジョンに合わせたサイクルになってくる。
その46: スマホの充電が異常なスピードで無くなっていく。
その47: 充電が0%になるまで気付かず、電源ごと切れるのはよくある話。
その48: 電車の中でログレスをプレイしている人を見てニヤッとする。
その49: 今のところ、課金しなくても十分に楽しめている。
その50: ログレスが好き。

参考リンク:「剣と魔法のログレス いにしえの女神」公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼ログレスが好き~!