▼出港予定が10時間遅れ、2月22日11時30分出港に。8時までに大洗港へ手続きに行かなければならず、仕方なく前日水戸に宿泊
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▼水戸駅から大洗鹿島線で大洗駅へ
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▼乗船する「さんふらわあだいせつ号」
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▼乗船時刻まで2時間待って、いざ! フェリーへ
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▼部屋は4名相部屋。実際には、私とオジサンの2人だけだった
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▼占有スペースは広くないが、ベッドはかなりフカフカだった
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▼この船にはレストランがない。その代わりに、自販機充実
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▼船首が見えるサロンスペース。同室のオジサンに気を遣って、私はほとんどここに居た
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▼椅子は波でアチコチに行かないように、紐で固定されていた
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▼ゲーセン。遊べるゲームはあまりない……
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▼自販機の焼そば。結構うまかった
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▼驚いたことに、太平洋側はドコモの3G回線が入った。陸から約50キロも離れていたのに!
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▼船に慣れたオジサンたちは、食べ物を持ち込み、夜は飲み会を開いていて楽しそうだった
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▼果てなき夜の海。底知れぬ暗闇は、背筋が凍るように怖かった
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▼そして出港から19時間を経て、苫小牧着。陸から光が見えてきたとき、ムショーに感動した
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▼苫小牧に17時間帯在し、敦賀へと向かう
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苫小牧東港から敦賀への行程の詳細は3ページ目へGOだ!! はまなす号の船内は本当に素晴らしかった!

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24.

▼東京から海路で金沢へ(前編 大洗~苫小牧

▼東京から海路で金沢へ(後編 苫小牧~敦賀