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スマホの普及と共に彗星の如く登場し、2015年2月現在3200万ダウンロードを記録しているゲームアプリと言えば「パズル&ドラゴンズ」、通称パズドラである。テレビゲームなどを含めても、今や国民的ゲームと言っていいだろう。

そんなパズドラであるが、様々な楽しみ方があるのも大きな魅力。息抜き程度にプレイする人もいれば、がっちりハマってしまう人もいる……。今回はパズドラをやり込み、「気付けば高ランカーとなっていたプレイヤーあるある50」をお届けしたい。ちなみに筆者のランクは495である。

【パズドラ高ランカーあるある50】

その01:自分を高ランカーだとは思っていない。
その02:気が付けばここまで来ていただけ。
その03:でも人よりも神々だけは周回したかも。
その04:一緒にやり始めた友人や知人は半分くらいやめている。
その05:そんな彼らに「まだやってるの?」と言われると苦笑いしか出来ない。
その06:でもお前らのこと、切らないでフレンドに残してあるよ!
その07:始めた頃は自分よりかなりランクが上だった友人や知人を、あっという間に抜き去っている。
その08:むしろ、なぜそんなにモタモタしているのかわからない。
その09:ランク1から100まではあっという間。
その10:ランク101から200も一瞬。
その11:ランク200から300はそれなりに時間も魔法石もかかる。
その12:ランク300から400は苦行。
その13:ランク400以上は気付けば……という感じ。そこまで頑張って上げているわけではない。
その14:500以上とか信じられない! マジ廃人!!
その15:とか思いつつも、もうすぐ自分がその領域に足を踏み入れようとしていてゾッとする。
その16:初対面の人がパズドラをやっていると聞いても、引かれると嫌だからランクは明かせない。
その17:何かの弾みでパズドラをやっていることを知られても、「たしなむ程度です」と笑ってごまかす。
その18:ランクが高くてもいいモンスターがいるとは限らない。
その19:リア友に同じようなランクの人がいないから、自分がどの程度の熟練度なのかわからない。
その20:総プラス数も多いのか少ないのかよくわからない。
その21:パズルも決して上手くない。
その22:ホルスなどの多色コンボ系を使いこなす人をマジで尊敬する。
その23:多色コンボは回復なしなら何とかなる程度。
その24:ラーなんて絶対に使いこなせない。
その25:アヌビスとかマジかよ!
その26:アヌビスやラーに、ためらいなくプラスを振っている人の男らしさに感服。
その27:3色限定じゃないとクシナダだって使いません。
その28:「高ランク=強い」は大間違い。
その29:チャレンジダンジョンでいうなら、レベル7を何とかクリアできる程度。
その30:クリアしてない降臨もいっぱいある。
その31:というか、調べて無理そうならチャレンジすらしない。
その32:最初の課金は本当に悩んだ。
その33:初めて5000円課金して、魔法石が85個になったときの圧倒的無敵感。
その34:大げさじゃなく、「これで一生遊んで暮らせるぞー!」くらいの気持ちになる。
その35:でもガチャに手を出したら、富豪生活も一瞬で終了。
その36:課金して初の魔法石の使い道は、ボックスの大幅拡張。
その37:広げても広げても足りない……。改めて見てみると、BOX数が715とか背筋が凍る思い。
その38:洋服の整理とかは全然できないクセに、BOXの整理はかなりしっかりしてる。
その39:ゴーレムが本当によく出る。
その40:さては俺のだけ、「ゴーレム超絶×10」とかになってんじゃねーだろうな!?
その41:金のタマゴが出て、ファニールだったときの絶望感。
その42:ゴッドフェスでの、「エンジェル → タナトス → ゴーレム → タナトス」の暗黒コンボ。
その43:課金した合計額は知りたくない。「でもそこまでじゃないよ、そこまでじゃない……」と自分に言い聞かせる。
その44:ある時から全く課金をしなくても、ガチャさえ引かなければやって行けることに気付く。
その45:というわけで半年くらい課金してないけど余裕で遊べてる。
その46:課金をしないと、イベントなどで結構魔法石をもらえていることに気付く。
その47:ログイン500日で一気に魔法石10個とか……非常に助かります!
その48:あるとき、「結局はプラスを集めるゲーム」だと悟る。
その49:というわけで最近は、週に1回のプラ玉ゲリラを一生懸命回してます。
その50:なんだかんだよく出来たゲームだと思う。好きやで、パズドラ。

執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼これが筆者のランクである。
rank580