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熱闘が繰り広げられたブラジルW杯が終わり、早いものでもうすぐ1カ月が経とうとしている。選手たちはそれぞれの所属クラブへと戻り、欧州勢は8月から始まる新シーズンへ向けて調整を続けている。

味方が敵になることもあるW杯で見られた長友佑都選手とコロンビア代表・グアリン選手のアツい友情も記憶に新しいが、またまたグアリン選手が自身の Instagram に写真をアップ。それが長友選手の愛されぶりがよくわかるものだったのでご紹介したい。

現在、長友選手の所属するインテル・ミラノは、アメリカで行なわれている親善試合「ギネス・インターナショナル・チャンピオンズカップ 2014」に参加中。7月29日には香川真司選手の所属するマンチェスター・ユナイテッドとの試合もあり、日本でも注目を集めた。

そんな中、グアリン選手が公開したオフショットには、なんと長友選手を囲むようにグアリン選手、コバチッチ選手、ラノッキア選手の4人が写っているのだ！　仲の良さが伝わってくる上に、光が射していてなんともいい写真である。

近年では海外でプレーする日本人のプロスポーツ選手も多く、積極的なコミュニケーションが目立つ。今回ご紹介した写真を見ると、プロ選手たちはプレー以外でもパイオニアとなっていることに改めて気づかされる。

参照元：Instagram @fguarin13
執筆：原田たかし

▼中央の長友選手を囲むように写るグアリン選手（左）、コバチッチ選手（上）、ラノッキア選手（右）


▼こちらはマンU vs インテルの試合のハイライト