bunshun

SMAPの解散騒動と並んで、メディアをにぎわせているベッキーさんの不倫騒動。2016年1月21日に発売された週刊文春に、お相手川谷絵音さんとのLINEのやり取りの新たな画像が掲載され、さらなる物議をかもしている。

2人は文春にスクープされたことを語っていたそうなのだが、その中に気になる内容があった。それはベッキーさんが冗談で、文春を「センテンススプリング(sentence-spring)」と言っていることだ。センテンス(文)、スプリング(春)ということらしいのだが、これって英語として正しいの?

気になったのでアメリカ人男性に聞いてみたら、全然違った!

・アメリカ人に聞いてみた

質問をした相手は、ロケットニュース24の英語版ライター、プレストンさんだ。アメリカ出身の彼は、当然英語が堪能である。だってネイティブだからね。ベッキーさんの不倫騒動については承知している。そのうえで、「センテンススプリング」について尋ねると……。

「文春をセンテンススプリング? う~ん……、意味ないよね? コレ」

そうだ、意味はない。文と春を英語表記にしただけだからだ。そのうえで彼の回答は以下になる。

「多分だけど、この場合もし英語にするなら「bun-shun」じゃないの?」

なんと! そのまま「bun(文)」、「春(shun)」だった。そうだよな、良く考えたら、そうなるのが自然だよな。ハーフのベッキーさんもそこは気づかなかったのか……。まあ、戯れだったと思うんだけど……。

という訳で、文春を英語で表記する必要がある場合には、「bun-shun」とした方が良さそうだ。ベッキーさんにも教えてあげたい。

参考リンク:週刊文春WEB
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24