iPadでWindows7が使える「OnLive Desktop」を試してみたぞ!

「OnLive Desktop」はiPad上でWindows7が使えるアプリケーションです。先日、当サイトで紹介し大きな反響を呼びましたが、今回は実際に使用してみましたので、そのレビューをお伝えしたいと思います。

さてこのアプリ、クラウド上にある同OSをストリーミングで利用しているため、PCでWindows7を使うのと少々勝手が違います。

例えば、「OnLive Desktop」はWiFiや3Gのネット環境がないと使えませんし、ファイルのアップロードは、PCブラウザから「OnLive Desktop」のサイトに行き、そこでアップロードしなければなりません。まあ、かなり事情が違うわけですが、今回はそのあたりも含めて解説していきたいと思います。

まず、このアプリですが、無料版と有料版があります。無料版はMicrosoft Office2010 (word / excel / power point)が利用でき、2GBのストレージが提供されます。月額9.99ドル(有料版)を支払えばOfficeの使用はもちろんのこと、さらに50GBのストレージ、ブラウザの使用、アプリケーションのダウンロードが可能になります。

とても素晴らしいアプリなのですが、2点注意が必要です。このアプリ、米国のiPadユーザーしかダウンロードできないため、基本的に米国のApple IDが必要となります。私は米国に住んでいるので、そのままダウンロードできましたが、米国のIDを持っていなければ新規で作る必要があります。

またアプリのユーザー登録が必要で、完全に認証されるまでには1日~2日かかります。事前に公式サイトでユーザー登録を行っておくことをオススメします。

さて、本題の「OnLive Desktop」をiPad2で使ってみた感想ですが、今回は4つにわけてお伝えしたいと思います。
 
1. 予想以上にサクサクうごく
まず1つ目ですが、このアプリは操作性が非常によく、サクサク動きます! 本当に予想以上でした。モッサリ感がほとんどないのは素敵すぎ!
 
2. PCで作ったファイルもアップロード可能(日本語も可)
PCのブラウザを使って、OnLive Desktopのサイトにアクセス。そこでIDとパスワードを入力しログインすれば、ファイルをアップロードすることができます。ちなみに、アップロードしたファイルは、「Documents」で見ることが可能です。私も日本語のファイルや写真をアップロードしてみましたが、文字化けすることなく問題なく見ることができました。
 
3. アプリに日本語キーボードがないため、日本語が打てない
英語のキーボードしかないので、日本語での編集が一切できません。ただし、プレゼンなどには十分使えそうです。
 
4. ネットワーク環境(3G、WiFi)がないところでは使えない
これも当たり前といえば当たり前の話なのですが…。
 
いかがだったでしょうか。やはり英語圏向けということもあって、まだまだ日本のユーザーが利用するのは難しそうです。ですが、すごく未来を感じるアプリなので「今後に期待!」といったところですね。ということで、もし興味あれば一度トライしてみてください。

Screenshot:OnLive Desktop
参照元:desktop.onlive.com(英文)

▼excelが!

▼power pointが!

▼Paintが!

▼wordが!

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