昨日2019年4月1日は、新元号「令和」が発表されるわ、エイプリルフールだわ、吉野家で定食のご飯おかわり無料が始まるわで、近年まれに見るレベルの慌ただしい月曜日となった。我々のようなメディアにとっては尚更である。
だからかもしれない。今週の「週刊少年ジャンプ」で起きていた、ある重大な変化に気付かなかったのは……。
昨日2019年4月1日は、新元号「令和」が発表されるわ、エイプリルフールだわ、吉野家で定食のご飯おかわり無料が始まるわで、近年まれに見るレベルの慌ただしい月曜日となった。我々のようなメディアにとっては尚更である。
だからかもしれない。今週の「週刊少年ジャンプ」で起きていた、ある重大な変化に気付かなかったのは……。
牛丼チェーンといえば吉野家・松屋・すき家のいわゆる御三家が思い浮かぶが、あなたは覚えているだろうか? かつて「東京チカラめし」という期待の新星がいたことを。『焼き牛丼』なる斬新なスタイルで、牛丼界に旋風を巻き起こしたニューカマーがいたことを。
その後、一躍人気チェーンへと急成長した東京チカラめし。しかし、現在では店舗数も減り、話題に上ることも少なくなった。そんな中、東京チカラめしが期間限定で『焼き牛丼』を280円で販売するという情報をキャッチ! その圧倒的な安さに引かれた私(あひるねこ)は、数年ぶりにお店を訪れることにしたのである。