パソコンで演奏を切り貼りできる時代。バンドにとってライブの重要度はむしろ上がっていると言えるかもしれない。ライブが良いバンドはカッコいい。とは言え、インディーズバンドだったら月3~4本、年間約50本くらいになると多い方である。
そんな中、超実力派集団のメジャーデビューが発表された。その名も「陸上自衛隊中部方面音楽隊」である。3等陸佐いわく演奏活動は年間約100回! って、え……100回……? ライブやりすぎだろ黒夢かよォォォオオオ!
パソコンで演奏を切り貼りできる時代。バンドにとってライブの重要度はむしろ上がっていると言えるかもしれない。ライブが良いバンドはカッコいい。とは言え、インディーズバンドだったら月3~4本、年間約50本くらいになると多い方である。
そんな中、超実力派集団のメジャーデビューが発表された。その名も「陸上自衛隊中部方面音楽隊」である。3等陸佐いわく演奏活動は年間約100回! って、え……100回……? ライブやりすぎだろ黒夢かよォォォオオオ!
アイドルがトップ10を占めるようになって久しい年間オリコンチャート。私(中澤)が中学~高校生くらいの頃は、GLAYやラルクアンシェルなどのビジュアル系バンドがランクインしていた。中でも、ひときわ危険な香りを漂わせていたのが『黒夢』である。
スタイリッシュないでたちで、歪みに歪んだギターをバックに少年の危うい心理を歌うヴォーカル・清春さんは、仲間内で教祖のように崇められていた。そんな黒夢の限定グッズが当たる自販機が佐賀県にあるらしい。これはもう当てるしかないだろ! そびえる夢飛び越えるしかないだろ!!