以前の記事で、「土用の丑の日」にお金がない筆者は、駄菓子の『蒲焼さん太郎』でうな丼を作るという天才的なレシピにチャレンジした。結果としては、味は悪くないもののティラノサウルスばりの顎力(あごぢから)がないと硬すぎてツラい、というものになった。
美味しく出来れば大量に作るつもりであったが、残されたのは蒲焼さん太郎のマウンテン……こいつはもったいねえ! というわけで、知恵を振り絞り考え付いたのが『蒲焼さん太郎の炊き込みご飯』である!! これはどう考えても失敗する要素が見当たらない!
以前の記事で、「土用の丑の日」にお金がない筆者は、駄菓子の『蒲焼さん太郎』でうな丼を作るという天才的なレシピにチャレンジした。結果としては、味は悪くないもののティラノサウルスばりの顎力(あごぢから)がないと硬すぎてツラい、というものになった。
美味しく出来れば大量に作るつもりであったが、残されたのは蒲焼さん太郎のマウンテン……こいつはもったいねえ! というわけで、知恵を振り絞り考え付いたのが『蒲焼さん太郎の炊き込みご飯』である!! これはどう考えても失敗する要素が見当たらない!
本日7月24日は「土用の丑の日」である。詳しくは割愛するが、「土用丑の日はうなぎの日」という習慣は江戸時代に誕生し、今でも広く知られる風習だ。夏の暑さに立ち向かうため、「今日はうなぎと決めている!」 という人も多いに違いない。だがしかし……。
元々高価なうなぎが、近年稚魚の激減により価格がさらに高騰。「なかなか手が出ねぇ……」という人も多いハズ。かく言う筆者もその一人で「うなぎ食いてぇ……うなぎ食いてぇぇぇえええ! でも金はねぇ!!」 と悶々としていたところ、ふと気付いてしまった。「蒲焼さん太郎を使えばうな丼が出来るんじゃないか?」 と……。キタコレ! 我ながら天才すぎるだろ!!