「ガチャ」ことカプセルトイの魅力は、開封するまで中身がわからず、かつコレクション性が高いこと。ハンドルを回すときの緊張、狙ったものが出た瞬間の歓喜、戦利品を並べる幸福感……。
とはいえ市販のカプセルトイは、ひとつの企画でせいぜい10アイテムくらいだ。
ところがここに、カプセルトイと変わらない手頃な価格で、かつ約130種類もあるコレクターズトイを発見! しかも中身は鉱物・化石・隕石という、少年少女の心を忘れない世のトレジャーハンターたちを絶妙にくすぐるラインナップ。なんというロマン……!!
「ガチャ」ことカプセルトイの魅力は、開封するまで中身がわからず、かつコレクション性が高いこと。ハンドルを回すときの緊張、狙ったものが出た瞬間の歓喜、戦利品を並べる幸福感……。
とはいえ市販のカプセルトイは、ひとつの企画でせいぜい10アイテムくらいだ。
ところがここに、カプセルトイと変わらない手頃な価格で、かつ約130種類もあるコレクターズトイを発見! しかも中身は鉱物・化石・隕石という、少年少女の心を忘れない世のトレジャーハンターたちを絶妙にくすぐるラインナップ。なんというロマン……!!
大きな厚紙のボックスにコレクションアイテムやキットが入っていて、毎号せっせと集める本──書店でもすっかりおなじみになった分冊百科。とくに創刊号は表紙がパカッと開いて、中身が見えるようになっていることが多いよね。
そんな分冊百科が、カプセルトイの世界にも進出!? しかも価格は廉価クラスの200円。わずか200円とは思えないこだわりなので、ちょっと見ていただきたい。
理科室の人気者、人体模型。筆者は巨大なハチの巣やウミガメの甲羅など、動物標本系に恐怖を覚える子どもだったので人体模型はちっとも怖くないが、学校の怪談話でも1、2を争うスターである。
学研の付録でも1973年に登場して以来、定番人気商品だったそうな。80年代からはひじやひざの関節が曲がるようになるなど改良を重ねていたが、残念ながら同誌は休刊中。しかし、このたび学研プラスから『人体骨格ミュージアム 光る1/6骨格模型』としてリニューアル発売された。
「リアルな模型をパズルのように組み立てるうちに、体のつくりや骨の形に詳しくなれる」というし、家に1体くらい人体模型があってもいいだろうと思い作ってみた。