「家そば放浪記」の記事まとめ (3ページ目)
“ミスターロケットニュース” こと、心優しき中澤星児が干し蕎麦を買ってきてくれた。
先日記事にもなっていた “廃校が道の駅として再利用されている「保田小学校」(千葉県)” で売られていたのだとう。
星児が撮影してくれた販売棚の写真を確認すると……
当連載の愛読者様たちなら、あの「そば食う2人」のイラスト込みでおなじみ!
柄木田製粉(からきだせいふん)の「永坂更科シリーズ」も、ついに今回で5回目(5種類目)を数えることになった。軽く振り返ってみると……
第40回『永坂更科 名物 御前そば』、第138回『東京麻布 永坂更科 そば粉五割 太兵衛そば』、第145回『永坂更科布屋太兵衛 太兵衛そば』、第233回『永坂更科 布屋太兵衛 御前そば』、そして今回『永坂更科やまいもそば』となる。
だが今回、かなりショッキングなことがあった。それは……
あまりにもスゴすぎて、過去最高レベルに長い「感想メモ」を書き残していた。
その “そば” は、なんとまさかの100円ショップ「ダイソー」に置いてあった。
商品名は、当連載開始以来最短(2文字)という、直球どシンプルな『そば』であり、作っているのは “あの” 静岡県の住岡食品……。
身近な世の中を見回してみると、いろいろと「受賞している商品」が目に入る。
「G」のマークのグッドデザイン賞しかり。薬局のお化粧品コーナーを見ると、やたら「LDK受賞」みたいなシールを目にする。
私の愛用するシートマスク「LuLuLun(ルルルン)」なんて「241冠受賞」と誇らしげに書いてある。受賞しすぎだろ!
今回の蕎麦もまた、世界的権威とも言われる「国際味覚審査機構(ITI)」の2023優秀味覚賞を受賞しているのだが……あれ?
もう250近く干し蕎麦に触れてくると、食べる前の時点で「オーラ」的なものを感じる能力が備わってくる。
ドラゴンボール的に言えば「気」みたいなやつで、タネを明かせば「パッケージ力(りょく)」になると思う。
今回の『山形昔そば』のような「筒みたいになってるやつ」は、パケ力(りょく)的にメチャメチャ強者。
もしも干し蕎麦が一昔前のヤンキーだとしたら、長ラン+パンチ+まゆなし+ボンタン+鉄ゲタくらいフル装備な迫力がある。
前から気になっていた商品があった。『「蕎麦屋」の鴨だしせいろ蕎麦(つゆ付き)』なる商品だ。
これまで3店舗ほどで見かけてきたので、けっこう売れ線だったりするのかしら?
それにしても、「つゆ付き」である。過去にも1度だけつゆ付きの干し蕎麦(第205回:小山製麺『もりおかわんこそば そば処 東家(つゆ付)』)をとりあげてきたが、なんと今回は「鴨だし」なのである。
しかもパッケージをひっくり返してビックリ仰天。
アンテナショップって最高だよ。だって、その地方に行かなくても、その地方の食べ物とかが楽しめるのだから。
先日、吉祥寺に行った時のこと。けっこう前から通っている北海道のお店に行ってみたら……あーっ! ここ、いつぞやか有楽町あたりの店に行った「北海道どさんこプラザ」じゃないの!
いつも瓶詰めの鮭フレークを買いに行ってたお店が、まさか干し蕎麦パトロールでよく行くアンテナショップと同じだったとは……!(←今さら気づくな) と、いうことは……?
あったあった。まだやってないのがあった。えーっと、藤原製麺『北海道育ち 江丹別(えたんべつ)そば』。となりにある『幌加内そば』のほうは第192回でやっている。
たびたび「つゆ」に関する質問が届く。その都度できるだけ当連載内で説明するようにしてきたのだが、なぜか今週末にかけて一気に3通も「つゆはどこのを?」的な質問が届いたので、またあらためて答えておきたい。
第41回でも、家そば放浪記番外編でも、第205回でも同じ説明をしてきたが、私のメインつゆは『創味のつゆ(創味食品)』、サブ的に『味よし(JA櫛引農工連)』である。
ちなみに私のメインとなるスーパーは、もうかれこれ10年ほど西友(SEIYU)であり、西友といえば「みなさまのお墨付き」シリーズなのであるが……まだ「そば」を取り上げてなかった!
西友に行くたびに目に入る『みなさまのお墨付き 信州そば』。なんといなく今まで見て見ぬ振りをしてきたが、いちおうどんな干し蕎麦なのか確かめておいた方が良いだろう。
九割とは、めずらしい。
通算243回を数える当連載だが、これまで商品名に「十割」と付いているものは26個。「八割」(二八ふくむ)は27個。
対して「九割」は、今回とりあげる商品を入れても たったの2つ。
まずひとつは第100回、小山製麺『奥州 池森そば 香りの外一 至福の九割そば』。もうひとつは今回の 自然芋そば『更科九割そば』だけなのだ。
悲しきかな、人は「あたりまえ」と思われると評価されにくい傾向にある。
SNSを例にとると、努力して、少しずつ上達している姿には「いいね」がたくさんついたり評価されるのに、もう上達しきって「上手いのがあたりまえ」になると、人はそこまで評価してくれないのだ。
俗に言う「慣れ」というやつである。
それと同じような現象が、最近私の中で、山本食品の蕎麦、特に「山本の十割」に対して生じている。
「うまくて(美味くて)あたりまえ」になってしまっているのだ。
そばなのか。そうめんなのか。
そういった蕎麦は、今まで数多くとりあげてきた。強く思い出すのは2つある。
ひとつは第170回:ふるせ『そうめん屋が作った手延べそば』。かなり独特な蕎麦であり、ランク的には威風堂々の「裏殿堂」。
もうひとつは第27回:おびなた『蕎麦通のそば』。まったく「そうめん」の「そ」の字も書いてないのに、しかも「蕎麦通」と書いてあるのに、なぜか強くそうめんを感じてしまった異色の蕎麦だった。
そして今回もまた……
好みとしては、蕎麦なら私、太いのが好きだ。言葉で言うなら「がっつり極太」が好きだ。
思い出すのは第157回の会津製麺『桧枝岐そば(超極太)』。あまりにもスゴすぎて、家か外かでの評価は「宇宙」だったが、太すぎてワケがわからなくなってしまった……ってのも事実ではある。
一方、今回とりあげるのは「がっつり極太」の正反対、卯月製麺『ほっそり細そば』だ。
今回の干し蕎麦におけるスローガンの一貫性が潔(いさぎよ)い。
まず表パッケージにデカデカと「つるっと喉ごし」と書いてある。
その斜め下にメイン的な商品名が書かれており、そのまた横には、目立たない小さい文字で「ツルツルとした食感の風味豊かなそばに仕上げました。」と書かれている。
そして、パッケージの裏には……
私は仮面ライダーが「出たな、ショッカー!」と言うような感じで「出たな、兵庫県推奨優良特産品!」と叫んでいた。
当連載の愛読者様もまた、同じように「出たな! 兵庫県推奨優良特産品!」と身構えたことだろう。
第210回でも指摘したが、なぜか兵庫県の干し蕎麦には、やたらと「兵庫県推奨優良特産品」と書いてあるのだ。
今年の暑さはもう異常! スタミナつけとかないと倒れちゃうぞ!
そば界においてスタミナといえば、「とろろ」において、ほかにない。
ということで今回から3回にわたってお届けするのが「とろろ蕎麦スペシャル3連戦」!
記念すべき第1回目は、北野エースで購入した東亜食品工業『北野 HOKUYA 本場播州 とろろそば』である。
こちらの商品、なかなかパッケージに書いてある文言が面白い。
まずは「キレのよい食感」。続いて、細かい文字だが「キレのよいシコシコ食感で風味豊かなそばに仕上げました。」でオモテ面は終わり。
そしてウラ面にもあらためて、
負けなしの本田商店(島根県)。
これまでの登場は5回にして、ベスト5のランキング入りが2回。その後、順位が変動しても、「〜松〜(文句なしの外)」が4本、「〜竹〜(外)」が1本と、完全なる「家なき子」。驚異的な強さを誇っている。
間違いなく島根屈指の干し蕎麦製造所であり、日本三大蕎麦(岩手県のわんこそば、島根県の出雲そば、長野県の戸隠そば)のひとつであるという意地も垣間見える。
今から2年前の2022年。パルシステム(pal system)に入っていた私は、ロケットニュース24にて「生協通信」という連載を始めた。
3回で終わったが。
当然、パルシステムも退会。「そんなに頼むモノがなかった」のが辞めた理由だが、私の周りには母をはじめ複数人のパルシステマーがおり、相変わらずその信用度は絶大だ。
“pal system” のロゴが入った今回の干し蕎麦は、そのうちの1人に注文してもらった。
前々から行ってみたい蕎麦屋がある。「永坂更科 布屋太兵衛(ながさかさらしなぬのやたへえ)麻布総本店」だ。
200年以上もの歴史がある蕎麦屋であり、東京には上記の麻布総本店のほかに、池袋と東京にも店舗がある。
東京以外にも、神奈川、千葉、埼玉、北海道、そして福岡にも支店がある。くそ〜っ、行ってみたい。
もう干し蕎麦の「布屋太兵衛」は、何度か食べてきたから覚えている。なので是非とも本物を食べてみたいのだ。




















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