「家そば放浪記」の記事まとめ (2ページ目)

今までにない=前代未聞の食感だったが…【家そば放浪記】第275束:東急フードショーで買った、おびなた『信州 二八そば とろろ入り』398円(1人前199円)

275回も続く当連載では、今回を入れてこれまで25回も「おびなた」の蕎麦を紹介してきた。

しかしながら、おびなたが「二八(八割)」をうたった蕎麦は4回のみ。今回で5回目となるので、20%の確率となる。

ほかは10割だったり、それ以外だったり……と、よく言えばオールマイティ、悪く言えば「何が長所なのかわからない」のが、おびなたというメーカーだ。

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190年以上もの歴史がある製麺所が作る蕎麦【家そば放浪記】第274束:御花畑マリコが製造直売「水屋製麺」で買ってきた、ヤマタめん『水屋そば』140円(1人前140円)

同僚の御花畑マリコが、干し蕎麦を持って話しかけてきた。

「これ、幸手(さって)に行った時……」

──幸手!? 埼玉県の幸手?

「はい、幸手」

──幸手の蕎麦か! ほほう……!

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買い!【家そば放浪記】第273束:にしてつストア内「レガネットキュート」で買った、五木食品『糖質40%オフ 糖質コントロールそば(山芋入り)』258円(1人前129円)

さあ春だ。暖かくなってきた! 冷やし蕎麦の本格的な季節がやってきた!! ということで家そば放浪記、約2ヶ月ぶりの更新である。

復活一発目に紹介したいのは、つい先日の福岡旅で発見した大変珍しい干し蕎麦『糖質40%オフ 糖質コントロールそば(山芋入り)』だ。

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どうした山本? 何があったんだ山本【家そば放浪記】第272束:食品スーパーマーケット三徳(Santoku)で買った、山本食品『信州 飯綱高原そば』299円(1人前149円)

もう272回も続いている当連載を第1回目から愛読してくれている読者様なら、「山本」という字を見たら「由伸」でもなければ「耕史」でも「リンダ」でも「太郎」でもなく、「食品」を思い出すことだろう。

完全無欠、干し蕎麦界の最強戦士といえば山本食品。これまで輝いた栄冠は数知れず。現時点でもTOP5ランキングに入るほどの実力者。山本食品の蕎麦を買っておけば、まあ外さない……というのが定説であった。

ところが!

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「美人は三日で飽きる」と言うが…【家そば放浪記】第271束:マルエツで買った、おびなた『eatime そば湯まで美味しい 戸隠十割そば』494円(1人前247円)

かつて、eatimeブランドの干し蕎麦は、登場した瞬間にランキング3位を奪取した。それはそれは美味くて強い蕎麦。ちなみに二八(八割)蕎麦だった。

今回のお蕎麦は、二八ではなく十割。はたして前回の蕎麦とどう違うのか? いざ、過去との比較、開始である。

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それはまるで “つゆのウォータースライダー”【家そば放浪記】第270束:MIURAYA(三浦屋)で買った、自然芋そば『自慢のほそぎり』430円(1人前143円)

細いか太いかで言えば太い方が好きだ。蕎麦の話である。

私がかつて働いていたお蕎麦屋さん(更科)は、細くもなく太くもなく中くらいの太さだったと記憶しているが、旦那さんから若旦那の代になってから、ほんの少しだけ細麺にリニューアルした感がある。

とはいえ、さすがは私の蕎麦の師匠でもある若旦那。見事なチューニングで文句なしのウマ蕎麦へと変貌を遂げていた。それもあって連日満員御礼(←これ本当)の大繁盛店。さすがは師匠・若旦那である。

なので私は、細切りであってもウマければウマいと言える柔軟性は持っている。それを踏まえて、今回取り上げる『自慢のほそぎり』を食べていきたい。

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【年越しそば】250種類以上の干し蕎麦を食べた男が選ぶ「間違いのないメーカー」4選 〜家そば放浪記番外編〜

もう年の瀬も年の瀬。スーパーでは年越しそば用の海老天が山積みになっているが、皆様はもう年越しそば用の蕎麦は用意したであろうか?

もしもまだなら。そして、もしも生蕎麦ではなく干し蕎麦派なら……。以下に説明する4つのメーカーなら「間違いない!」と断言したい。

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大物記者、見参【家そば放浪記】第269束:「2万軒以上の店を取材した日本一の酒場ライター」からもらった、松代そば善屋『いっちょうそば』538円(1人前179円)

酒を飲んだら楽しくなって飲みすぎて、結果として飲まれてしまう習性のため、あまり進んでお酒を飲まない私だが、何人かの「飲み友」はいる。

その中でも史上最強レベルの飲み友が、「ハッケン!ジャパン」という和文化メディアで執筆中の “フミちゃん” こと、グルメライター・中沢文子お姉様。

なにせ彼女、これまで取材してきた店は2万件以上。特に強いのは酒場であり、その知識と経験値は日本一といっても過言ではないほど。

おそらくのところ、ほぼ毎日、飲んでいる。というより、シラフのフミちゃんを見たことがない。そんな彼女が、飲みの席で「はい、おみやげ」と手渡してくれたのが……

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「板そば」と「もりそば」と「ざるそば」の違いって?【家そば放浪記】第268束:ヨークベニマルで買った、みうら食品『山形そば尽くし 板そば』300円(1人前100円)

山形県と言えば「板そば」だ。どんな蕎麦なのかというと、“杉の板で作られた浅い箱に盛り付けられている蕎麦” のことを指し、蕎麦自体は様々であるという。

つまるところ、「ざるそば」が「ざる」に盛り付けられているのに対し、「板そば」は「板(で作られた箱)」に盛り付けられている……みたいな感じらしい。

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ついに読者推薦ナンバーワン蕎麦に対面!【家そば放浪記】第267束:イベントで読者様にもらった、桝田屋食品『つるつる雪んこそばゴールド』359円(1人前180円)

最近は滅多にないのだが、当連載『家そば放浪記』を始めた当初、多くの読者様より様々なオススメ蕎麦の情報をいただいた。その中でも、圧倒的多数の推薦を集めていたのが『つるつる雪んこそばゴールド』である。

噂には聞いていたが、なかなか出会えなかった私。「あった!」と思ったら別の「雪んこ」だったり。その入手困難さは、まさに山の中から埋蔵金(GOLD)を見つけるがごとく。

ところが先日、おおっぴらに告知していないロケットニュースの飲みイベントに参加してくださった読者様より『つるつる雪んこそばゴールド』の差し入れがあったのである! なお蕎麦の価格は公式サイトから換算してみた。

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干し蕎麦イベント、やろうか。【家そば放浪記】第266束:こだわりやで買った、山本食品『信州 十割そば』540円(1人前270円)

山本食品の『十割そば』。もう絶対ウマいに決まってる。「山本十割」と書いて、その文字のルビ(ふりがな)に「うまい」と振っても良いくらいだ。

もう何度目の「山本十割」だろう。でも、実はいつも違うのだ。

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食べる前から実力者の迫力があった【家そば放浪記】第265束:アンテナショップ麦わら帽子で買った、戸田久『遠野そば』356円(1人前178円)

アンテナショップが好きでよく行くのだが、非常に珍しいお店を発見。その名も、アンテナショップ「麦わら帽子」。

吉祥寺(武蔵野市)にあるお店なのだが、武蔵野市と友好関係にある9つの友好都市(富山県南砺市、長野県安曇野市、千葉県南房総市、岩手県遠野市、新潟県長岡市、広島県大崎上島町、山形県酒田市、鳥取県岩美町、長野県川上村)の物産品を販売しているのだという。

そんなお店で売られていたのが……

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そば粉配合割合25%で感じた「ああいう蕎麦」の幻影【家そば放浪記】第264束:カネスエで買った、麺のスナオシ『カネスエPB 日本そば』126円(1人前31円)

まずは購入場所「カネスエ」から説明しよう。カネスエとは! 愛知県、三重県、岐阜県、静岡県で展開する大型スーパーマーケットのこと。

もちろんプライベートブランド(PB)もあるレベルの規模であり、今回ご紹介する蕎麦もまたカネスエマーク(ヿに末)が書かれているPB商品だ。

そして、気になる製造元が……

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新スイーツ「よもぎあんめん」誕生の予感【家そば放浪記】第263束:遠鉄百貨店(明治屋ストアー)で買った、萬藤(久保島本舗)『蓬蕎麦』518円(1人前172円)

よもぎ餅が好きだ。

遠い昔、それこそ今から40年ほど前。埼玉県鴻巣の羽鳥家の本家に行き、総勢30人以上、苗字が全員「羽鳥」の親戚たちと、よもぎ狩りに行った。

そしてそのよもぎをその日のうちに、羽鳥のお母様、羽鳥のお婆様たちが手分けして「蓬餅」にしてくれ、きなこで食べた。激ウマだった。

私がセブンイレブンに行ったら80%の確率で買ってしまうのも『北海道十勝産小豆使用 よもぎ香る草もち』だし、それはもうよもぎには目がないのだが……

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宮城の小麦粉は超うまい説 → もしやうどんも超うまい?【家そば放浪記】第262束:ヨークベニマルで買った、はたけなか製麺『東北 地そば』213円(1人前106円)

出たな、はたけなか! そのパッケージを手にした時、私はファイティングポーズをとった心の中でそう叫んでいた。

「はたけなか製麺」。家そば放浪記ファンであれば、きっと何かしらの思い出があるはず。「記録」よりも「記憶」派の製麺所だ。

なにせ今までの戦歴は、「殿堂入り」が1回(しかも1食80円の激安そば)。松(文句なしの外)が2回。竹(外)と梅(家)が共にゼロで、茸(きのこ / 家でも外でもない or ジャッジ困難)が3回という、ホームランかファールの2択という、野球漫画のクセツヨキャラのようなバッターなのだ。

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ちょうど「蕎麦」と「小麦粉」の中間でウマイです【家そば放浪記】第261束:ヨークベニマルで買った、白石興産『五割蕎麦 伊達な蕎麦』321円(1人前160円)

伊達政宗といえば仙台。そんな仙台を有する宮城県をはじめ、福島県、山形県、栃木県に茨城県で展開するスーパーマーケットこそが「ヨークベニマル」。

そして、そんなヨークベニマルに(お盆の時期だが)、思い切りド派手に平積みされていたのが白石興産『五割蕎麦 伊達な蕎麦』である。

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美味を世界から取り揃える老舗の選択【家そば放浪記】第260束:遠鉄百貨店(明治屋ストアー)で買った、小山製麺『MEIDI-YA 一番粉 更科そば』495円(1人前165円)

明治屋ストアー(MEIDI-YA)がどんなスーパーなのかは、明治屋公式インスタアカウントのプロフィールがわかりやすい。

『いつも いちばん いいものを』をモットーに、ハイクオリティな美味を世界から取り揃える老舗スーパーマーケット。

ちなみにWikipediaを見てビックラこいた。なんと日本で最初にコカ・コーラを販売した(1919年)のも明治屋なのだという。

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はるか遠くに高くそびえる雪山が見えた【家そば放浪記】第259束:パルシステムで買った、桝田屋食品『信州飯山 雪んこそば 国産』430円(1人前215円)

どうしても「ゴールド」に辿り着けない。お金の話ではない。干し蕎麦の話だ。

かねてから『雪んこそばゴールド』なる商品がウマいとの情報を得ていた。

しかし私の行いが悪いのか、運良く「雪んこ」に出会えた! ……と思ったらゴールドではない〜! というシーンが何度かあったのだ。

そして今回も……

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最初の印象とは全然違った【家そば放浪記】第258束:ヨークベニマルで買った、日清製粉ウェルナ(滝沢食品)『ナンバーワンそば』159円(1人前80円)

人を見かけで判断してはいけないが、干し蕎麦も見かけで判断してはならない。

恥ずかしながら、今回の蕎麦を目の当たりにした時、正直「イマイチだろうな」と思ってしまった。だって名前が『ナンバーワンそば』なんだもの。

かつて “志村けんのカップ麺” として長いこと普通に売っていた『ケンちゃんラーメン』や、ダンプ松本がCMに出ていたカップ麺『タコヤキラーメン』に通ずる「大丈夫かな感」を抱いてしまった。

しかしその名前の上をよく見てみると……

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静岡をフルに感じつつ、新たな和スイーツに思いを馳せる【家そば放浪記】第257束:杏林堂薬局で買った、池島フーズ『富士の国 抹茶そば』354円(1人前177円)

やはりお茶は静岡である。そんな静岡で展開するドラッグストアが「杏林堂薬局」だ。

ツルハグループに属しており、関東ならば「ツルハドラッグ」が有名。

両店のチラシを確認すると、どちらも医療品や美容品に加え、食品・日用雑貨品なども取り扱っているもよう。(店舗による)

そんな静岡の杏林堂薬局で発見したのが、今回ご紹介する『富士の国 抹茶そば』である。

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