昨日、Twtterのトレンドをにぎわせた「在宅勤務」というワード。日本経済新聞が2023年5月16日に伝えたところによると、厚生労働省は3歳までの子供がいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を、省令で企業の努力義務とするそうだ。
ちょうど我が家には2歳の娘がおり、夫婦ともに(ほぼ)在宅勤務である。まさに厚労省が目指す状態そのものと言っていいだろう。そんな私(あひるねこ)が今回のニュースを聞いて感じたのは、マジで何も分かってないんだなという、底なしの絶望だけだった。
昨日、Twtterのトレンドをにぎわせた「在宅勤務」というワード。日本経済新聞が2023年5月16日に伝えたところによると、厚生労働省は3歳までの子供がいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を、省令で企業の努力義務とするそうだ。
ちょうど我が家には2歳の娘がおり、夫婦ともに(ほぼ)在宅勤務である。まさに厚労省が目指す状態そのものと言っていいだろう。そんな私(あひるねこ)が今回のニュースを聞いて感じたのは、マジで何も分かってないんだなという、底なしの絶望だけだった。
非常に残念なのだが、この楽しい「在宅検証」シリーズがそろそろ終わりを迎えようとしている。緊急事態宣言が解除された今、当編集部でも在宅と出社を適宜切り替えながら、以前に近い形での就労環境に戻そうということになっているからだ。
なので、ひょっとすると家でノビノビ遊んでいられるのも今回が最後になるかもしれない。一部のファンの間で絶大な支持を得ていた、この人気シリーズが……。仕方ない、今後は新しい遊びを考えよう。
ということで、今回もやってやったぞ! 半分だけ服を着ていない、「貧(びん)ぼっちゃま」スタイルでのオンラインミーティング参加を。はたして誰か気づくのか?
いまだかつて、私(佐藤)は経験したことがない。これほどまで長い間、住まい周辺にとどまったことが。そして、人に会わないのを良いことにヒゲを伸びるがままにした経験もない。今まさに、人生最長のヒゲを蓄えている。緊急事態宣言が解除されたからといって、これをただ剃るのは惜しい!
ということで、もっとも伸びたヒゲの長さを競うヒゲリンピック2020を開催しました! はたして、その結果は!? なお、ヒゲが苦手な人は閲覧に注意してほしい。
外で仕事したい。東京都はまだギリギリ緊急事態宣言が解除されていないので、気安く外に出かけられない。それはわかっている。家にいて、仕事ができる。それだけでも十分贅沢なことはよくわかっている。だが……
少しでいい。少しでいいから、外の空気を味わって仕事をしたい。在宅勤務の状態で、何とか外の空気を味わいつつ仕事できないか? 窓を開けるだけでなく、とにかく外で作業をしたいのだ。
そこで私(佐藤)は熟考の末、在宅のまま外で仕事をする方法を編み出すことに成功! これなら誰にも迷惑をかけることなく、清々しい気持ちで仕事できるのでは!?