いつも遠くから眺めるだけだった。しかしそこには憧れと、夢が詰まっていた。このたび念願叶い手に入れることができたのだが、いかんせん記者にはありあまる。
余った分はどうにかせねばと、悪戦苦闘した様子を以下にしたためた。みなさんの参考になれば幸いだ。そう、これはコストコのロティサリーチキンとの戦いの話である。
いつも遠くから眺めるだけだった。しかしそこには憧れと、夢が詰まっていた。このたび念願叶い手に入れることができたのだが、いかんせん記者にはありあまる。
余った分はどうにかせねばと、悪戦苦闘した様子を以下にしたためた。みなさんの参考になれば幸いだ。そう、これはコストコのロティサリーチキンとの戦いの話である。
コストコに出かけると、ついつい他のお客さんのカートに目が行ってしまう──。そんなコストコ会員はきっと多いハズ。ディナーロールやパンオショコラ、ヨーグルトの「オイコス」あたりはかなり頻繁に見かけるが、それらと同じレベルで目にするのが『ロティサリーチキン』だ。
丸々一羽の鶏をじっくりオーブンで焼き上げたロティサリーチキンは、なんと驚異の税込699円。もう1度言おう、丸っと一羽で699円である。そのロティサリーチキンを骨の髄まで美味しくいただくため、今回はタイ料理の定番「カオマンガイ」にアレンジしてみたのでご紹介したい。