我が家には購入してから10年くらい経つマッサージチェアがある。今も変わらず動いてくれており、これまで肩や腰を何度癒してくれたか分からない。どうか今後も壊れることなく働いておくれ〜!
そう願い続けてきたが、ここにきて看過できない状況にぶち当たって詰んでしまった。というのも、革が劣化しまくっていてポロポロポロリ……。マッサージしようものなら服に黒い革がついてしまうほどの瀕死状態になっているのである。
我が家には購入してから10年くらい経つマッサージチェアがある。今も変わらず動いてくれており、これまで肩や腰を何度癒してくれたか分からない。どうか今後も壊れることなく働いておくれ〜!
そう願い続けてきたが、ここにきて看過できない状況にぶち当たって詰んでしまった。というのも、革が劣化しまくっていてポロポロポロリ……。マッサージしようものなら服に黒い革がついてしまうほどの瀕死状態になっているのである。
その日わたしは羽田空港にいた。搭乗口は16番。フライトまでは、まだだいぶ時間がある。ヒマだ……と、その時! なにやら近未来的なフォルムの重厚な装置が目に入った。
12分300円。なんだ、たんなるマッサージチェアか……と思いきや!!