ヘビーメタルやハードロックのライブ中に、ミュージシャンや観客が頭を上下に振っているのを見たことはないだろうか? あれは「ヘッドバンギング」と呼ばれるもので、ロックファンにとってはおなじみのアクション。やってみると、会場との一体感を感じられる、それがヘッドバンギングだ。
ただしこのヘッドバンギング、見た目は派手なのだが、首や頭にかかる負担が大きい。ビートにはのれるが体を痛めるという、諸刃の剣なのである。実際に、ヘッドバンギングが原因で脳梗塞になったと言われているミュージシャンもいるほどだ。
そんなヘッドバンギングを、なんと建設作業中にやっているという命知らずがいるらしい。YouTube の動画「Metal Construction」で確認できるぞ!