2021年7月8日、映画『ブラック・ウィドウ』が劇場公開された。本来なら2020年5月に公開予定だった本作は、新型コロナウイルスの影響で延期に次ぐ延期を繰り返しており、ファンにとっては相当な “おあずけ期間” を経てのマーベル映画ということになる。
当然、私(P.K.サンジュン)にとっても「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来およそ2年ぶりにマーベル映画となったワケだが……ここで結論を申し上げてしまおう。完全にマーベルは確変に入っているッッ! 連チャンが止まらない!!
2021年7月8日、映画『ブラック・ウィドウ』が劇場公開された。本来なら2020年5月に公開予定だった本作は、新型コロナウイルスの影響で延期に次ぐ延期を繰り返しており、ファンにとっては相当な “おあずけ期間” を経てのマーベル映画ということになる。
当然、私(P.K.サンジュン)にとっても「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来およそ2年ぶりにマーベル映画となったワケだが……ここで結論を申し上げてしまおう。完全にマーベルは確変に入っているッッ! 連チャンが止まらない!!
2019年6月に映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」が公開されてから約5カ月。今や世界最強の爆売れコンテンツとなったマーベル映画だが、次回作までにこれほど間が空いたことは初期を除き記憶にない。きっとファンのみなさんは “マーベルロス” に陥っていることだろう。
そんな方はぜひ、2019年12月3日に公開された映画『ブラック・ウィドウ』の予告編動画を見てマーベル欲を満たして欲しい。本作でいよいよフェイズ4が幕を開ける──。
いまや日本にも完全に定着した感がある、マーベル映画の世界。今年2018年は「キャプテン・マーベル」「アベンジャーズ / エンドゲーム」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」……と立て続けに3本のタイトルが公開された。
だがしかし、ご存じの通り「アベンジャーズ / エンドゲーム」にてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界はとりあえずの一区切りがついたため、現在は小休止状態である。そんな中、久々のタイトルとなる『ブラック・ウィドウ』の日本公開が2020年5月1日と発表されたのでお伝えしよう。