スクウェアエニックス(以下、スクエニ)が発行の『月刊ビッグガンガン』にて連載中だった『ハイスコアガール』。アニメ化の話もあったのに、休載してしまったことを皆さんも覚えているだろう。
その理由は著作権問題だ。90年代のゲームを題材とした同作品には、SNKプレイモア社が著作権を持つ格闘ゲームのキャラクターが登場していたのだが、使用の許諾が得られていなかったというのである。
だがしかし! この度、連載再開が決定したという。この情報、マジのマジ!! やったぁぁぁああああぁ!
スクウェアエニックス(以下、スクエニ)が発行の『月刊ビッグガンガン』にて連載中だった『ハイスコアガール』。アニメ化の話もあったのに、休載してしまったことを皆さんも覚えているだろう。
その理由は著作権問題だ。90年代のゲームを題材とした同作品には、SNKプレイモア社が著作権を持つ格闘ゲームのキャラクターが登場していたのだが、使用の許諾が得られていなかったというのである。
だがしかし! この度、連載再開が決定したという。この情報、マジのマジ!! やったぁぁぁああああぁ!
スクウェアエニックス(以下、スクエニ)が発行の『月刊ビッグガンガン』にて連載中だった人気漫画『ハイスコアガール』。
90年代のゲームを題材とした同作品には、SNKプレイモア社が著作権を持つ格闘ゲームのキャラクターが登場していたのだが、使用の許諾が得られておらず、著作権法違反の疑いがあるとして、両社間で争われていたのだ。
それに伴い、『ハイスコアガール』は休載、コミックスやファンブックは回収となり、ファンは悲嘆に暮れていた。が、しかし!! 2015年8月26日、両社から「和解が成立した」との発表があったのである! 和解内容は以下の通りだ。
大手ゲームメーカーのスクウェアエニックス(以下、スクエニ)は、同社が発行している「月刊ビッグガンガン」に連載中の漫画の休載ならびに、コミックス・ファンブックの回収を発表した。問題になっているのは、90年代のゲームを題材した作品『ハイスコアガール』である。この作品に著作権法違反の疑いがあるとして、同社は2014年8月5日に警察当局による家宅捜索を受けている。
8月6日の段階で、コミックスの全巻回収が発表されると、ネットオークションサイト「ヤフオク!」ではコミックスの価格が高騰し、さらに12日になって一時休載が決定すると、オークション価格はさらなる高値になっているようだ。