あなたは今年3月に東京で開催された「逆境回顧録 大カイジ展」を覚えているだろうか? 小耳に挟んだところによるとカイジ展は大盛況で、各種グッズも飛ぶように売れていたんだとか。お世辞抜きで楽しいイベントであった。
あれからおよそ半年。忘れていた頃にカイジ展で申し込みをした “アレ” がやって来たっ……! そう、カイジのドンジャラ『大人ドンジャラ 逆転闘牌カイジ』であるっ……!
あなたは今年3月に東京で開催された「逆境回顧録 大カイジ展」を覚えているだろうか? 小耳に挟んだところによるとカイジ展は大盛況で、各種グッズも飛ぶように売れていたんだとか。お世辞抜きで楽しいイベントであった。
あれからおよそ半年。忘れていた頃にカイジ展で申し込みをした “アレ” がやって来たっ……! そう、カイジのドンジャラ『大人ドンジャラ 逆転闘牌カイジ』であるっ……!
狙ったものが出るまで回したり、コンプを目指したり、コレクターズアイテムの側面もあるカプセルトイ。運に左右されるギャンブル要素はガチャの醍醐味でありながら、敗者には残酷なシステムでもある。
しかし「1つ買うだけでドンジャラ一式が入っており、そのまま遊べる」アイテムを発見! すごい、誰も不幸にならない!
とはいえドンジャラは牌だけでも80個以上あるはずだし、大型の卓で遊ぶもの。1つで遊べるって、いったいどういう状態だ?
初めて「自分で買って読み始めた雑誌」を覚えているだろうか? おそらく昭和丸出しのおじさんたちは、この2つの漫画雑誌にわかれると思う。小学館の「コロコロコミック」と講談社の「ボンボン」だ。
コロコロは現在も発売中で、今年で創刊40周年を迎える。さらにコロコロ卒業世代……という名の おじさん層に向けた「コロコロアニキ」を増刊として発行している。
そんなコロコロアニキがテーマのドンジャラが、バンダイから予約販売されているのをご存知だろうか? 実際に商品で遊んでみたところ、パイに描かれたキャラクターを懐かしく思うと同時に、いろいろな意味で涙が出てきた(泣)。まさかこんな日が来るとは、子どもだった頃には夢にも思わなかったんだ……。